🔥 GT-R50 by Italdesign：特別装備とスペックまとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表年 | 2018年（GT-R生誕50周年×イタルデザイン創業50周年） |
| 生産台数 | 世界限定50台（実際は19台で終了） |
| 新車価格 | 約1億4,500万円（オプション込みで最大1億9,000万円以上） |
| エンジン | VR38DETT（NISMOベース） |
| 最高出力 | 約720PS（チューンアップ版） |
| ボディカラー | イタルデザイン特製「リキッドシルバー」（複層ペイント） |
| ホイールサイズ | 前：255/35R21／後：285/30R21（ミシュラン製ピロートスポーツ） |
| サスペンション | 専用ビルシュタイン製ダンパー |
| インテリア素材 | アルカンタラ＋ポルトローナ・フラウ（最高級イタリアンレザー） |
| 特別装備例 | 油圧昇降式リアウィング（580万円）、リブリィパック、サムライブレードカーボンエアロ等 |
💎 なぜ「GT-R50」は1.8億円の価値があるのか？
✅ 幻の存在＝“19台しかない”カスタムビルド
GT-R50は、限定50台の予定でしたが、実際に生産されたのはわずか19台。その希少性だけでもプレミア必至ですが、1台1台がオーナーの希望に応じてハンドビルドされる、まさに“走るアート”。
しかも、今回落札された車両は「119マイル（約191km）」のみ走行のほぼ新車状態！
✅ 外装・内装ともに“カロッツェリアの最高峰”
ボディは日本で完成したGT-Rをイタリアに送り、屋根の切断→外板再成形→内装組み立てまで職人が対応。
- リアエンドにはカーボン製「サムライブレード」エアロ
- フロート感のある丸目4灯テール
- 赤をアクセントにしたカーボン×アルカンタラの内装
- GT-R50エンボス加工入りシート
- 高級ソファ並みの「ポルトローナ・フラウ」レザー
すべてが唯一無二の1台限定仕立て。
✅ エンジン＆駆動系も“スペチアーレ”
- エンジンはFIA GT3仕様の専用ターボチャージャー＋大型インタークーラー
- クランク・ピストン・コンロッドなど内部も強化
- GR6型DCTは専用制御チューン
- 駆動部も窒化処理・ショットピーニングで強化
つまり「サーキット走行可能なレベルで、なおかつ公道対応」というバランスを完璧に実現しています。
🚀 まとめ｜GT-Rという名の“芸術品”を手にできる者とは
GT-R50 by Italdesignは、単なるスポーツカーでもなく、単なる限定車でもありません。
それは**「世界に一台のGT-R」**であり、職人技と技術革新の結晶。
購入者に求められるのは、財力ではなく、真に“GT-Rを愛する心”。
あなたももし、この幻のマシンに出会えたなら──
その瞬間こそが「GT-Rファンとしての頂点」かもしれません。
✨ こんな人におすすめ！
✅ プレミアカーの世界に興味がある方
✅ 真のGT-Rマニア
✅ オークション情報に敏感なコレクター
✅ イタリアンデザインの名車に惹かれる方
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