レクサスLBX発売情報と装備についての考察

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レクサスLBXまもなくデビュー

レクサス「LBX」の発売がまもなくのようです。公式webサイトやKINTOサイトでも発表日を事前に公開しており、噂通り「11月9日(木)」に発表されることが確実となりました。なお、「LBX」については、サブスク(個人リース)の「KINTO」でも販売に力を入れているようで、珍しく「KINTO」サイトでも情報公開が進んでおり、KINTOでも、「LBX」の初期納車枠を一定台数確保している感じですね。

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LBXはKINTOで買うと?

「LBX」は、世界中で需要の高い大型SUVモデルなどと異なり、早期購入組でも転売益がでることはないでしょうから、それほどの争奪戦にはならないかもしれませんが、現金一括購入ではなく、好みのボディカラーで乗りたい(特に若年層の方)方は、「KINTO」というのも選択肢のひとつと思います。

「LBX」については、複数の都市圏の販売店で販売状況を確認してきましたが、「抽選」という店舗もあれば、「レクサスオーナー優先」という店舗、「未定」という店舗など販売方法がまちまちのようでした。現時点では「先着順」という店舗は少数派と思われますが、各店舗の初期配車台数はかなり少ないようですし、期間を区切りメーカーに発注する必要があるかと思いますので、初期納車を希望される方は「今週末の3日間(11月9日(木)〜12日(日))」あたりが勝負のようですね。

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LBXは廉価版レクサス?

なお、ステアリングの「電動チルト&テレスコピックステアリング調整」、「助手席パワーシート」「前席シートベンチレーション」が無い点については確定の模様であり、「軽量化のため見送り」とされているようで、これらの装備をカットしてまで、「LBX」の走りの良さを追求しているようですね。そのため、重量物である「ムーンルーフ」や「パノラマルーフ」が設定されることは今後もなさそうです。

実車展示もない中で予約受注を受け付けるため、これらについてはしっかり説明されるものと思います。

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懸念される要素が多そう?

上記「3種の神器(?)」に関しての要望は、多くのユーザーからは「残念」、「失望」というの声が多く発生しているのは、販売店、メーカーサイドにも伝わっているようですから、今後の改良には期待できそうです。

もともと、主戦場である欧州市場では、これらの装備はそれほど重視されていないのかもしれないので、日本市場に向けてどこまで改良をしてくるかは個人的にも興味があります。

コストカットの末路?

個人的な意見ではありますが、「LBX」に上記装備がないのは、あらかじめユーザーに周知されていれば問題ないと思っています。カタログで「ついていないこと」を説明するのはなかなか難しいことと思います。しかし、web媒体や、動画サイト等で、これらの装備は「あえて軽量化のために外した」ということは周知しても良いのでは・・・と思います。(こういうのは販売店の係員の説明だけでは十分ではないと思います)

ブランド力は如何に?

そういった説明や背景がないと、まだまだレクサスブランドは成長過程のブランドなので、「しょせんトヨタ」、「Lマークを付けただけのトヨタ車」、「コストダウンだ」、「これなら●●の方が良い」という批判の声はどうしても一定数生じてしまいます。そうなると、「LBX」のコンセプトに共感したユーザーにも不快感や不満足な印象をを与えてしまいかねません。

これがポルシェやジャーマン3などの伝統のあるブランドだと特に説明することなくても「流石だ!」、「コンセプトに共感」、「英断だ」となるのでしょうが、レクサスはまだそこまでのブランドではないでしょうから、メーカーサイドの想いをしっかり伝えることは必要かと思います。

レクサスがお手頃に?

「LBX」は「高級感はサイズやフォーマット、ヒエラルキーに依存しない」ラグジュアリーなスニーカーをイメージしているということであれば、従来のレクサス車の「アタリマエ」である装備をいくつかオミットすることは個人的には違和感ありませんし、しっかり目的を示すことで共感できるユーザーは着実に増えるのではないかと思います。

「LBX」をほとんど「1名乗車」と割り切る方は、ステアリングの電動調整機能や助手席パワーシートは不要と割り切れるでしょうし、シートベンチレーションも経験していない人やファブリックシート(ウルトラスエード含む)であればなくてもそれほど気にならないと思います。

とはいえ、将来的には、今回の「3種の神器」を削った重量については将来的な年次改良で別の箇所(足回りやHVバッテリー、内装素材の軽量化)などで余剰を生み出して、ぜひ一部のグレードには装備してほしいなぁと思います。

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