【3年経った今こそ本音レビュー】クラウンクロスオーバー購入者のリアルな声!SUV化は正解だったのか?

TOYOTA

✅ クラウンクロスオーバーの特徴まとめ【表でわかる!】

項目内容
発売時期2022年(16代目クラウンの一部として登場)
ボディタイプクロスオーバー(他にスポーツ、セダン、エステートも展開)
パワートレイン2.5L ハイブリッド / 2.4L ターボ+モーター(RSグレード)
人気グレードRS(スポーツ走行性能が高く評価)
走行性能の評価◎ 高評価:「インプレッサWRX STIを思い出すほど俊敏」「走って楽しい」
静粛性の評価◎ 高評価:「エンジンサウンドが心地よく、走行中もとても静か」
燃費の評価△ 期待外れ:「街乗りで7~10km/L、高速で13km/L」「燃費の悪さがネック」
走行モード切替エコ/ノーマル/スポーツなどで切替可能、「モード選択が便利」と好評
ユーザーの不満点燃費、ハイオク指定、経済性の面ではマイナス評価も
旧来クラウンとの違い従来の「しっとり高級」路線から「俊敏×走る楽しさ」へ転換

🚗 本音レビューから見るクラウンクロスオーバーの魅力とは?

✅ スポーティさと快適性の“いいとこ取り”

ユーザーから最も多く寄せられていた声は、「運転が楽しい」という点。
SUVらしい力強さとセダンの上質な走りを両立し、「ただの高級車じゃない」と感じられる走り心地が高く評価されています。

「クラウンスポーツより、こっちの方が“走り”を感じられた」
「リアが沈み込む加速感、インプレッサWRX STIを思い出す!」

✅ 静粛性はクラウンらしさそのまま

「クラウン=静かで快適」という伝統はそのまま継承。
EV的な静けさに加え、程よく響くエンジンサウンドが「耳で楽しむ車」としての魅力を際立たせています。

⛽ 気になる燃費は…やや不満の声も

走行性能では満点評価が多かった一方で、燃費に関する評価はやや辛口です。

  • 2.5Lハイブリッド:「街乗りで7〜10km/L、高速で12〜13km/L」
  • RSグレード(2.4Lターボ×モーター):ハイオク仕様、燃費も平均11km/L程度

「燃費目的なら向かない」「ハイブリッドなのに期待したほどじゃない」

ガソリン高が続く現在、経済性重視派にはやや厳しい印象もあるようです。

💬 まとめ|クラウンクロスオーバーは“成功”か“賛否両論”か?

クラウン伝統のセダン路線から脱却し、新たなステージへと進化したクラウンクロスオーバー
燃費面では課題を抱えつつも、それを補って余りある走行性能、静粛性、そして新しいスタイルは、多くのユーザーから支持されています。

かつての「いつかはクラウン」が、いまや「走りを楽しむ大人のSUV」へと変貌を遂げたのです。

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