【なぜ日本で売らない!?】トヨタ“最小SUV”「アイゴX」が超話題!おしゃれすぎる欧州専売モデルとは?

TOYOTA

🚗 トヨタ「アイゴX」とは?

欧州市場で展開されるトヨタの最小クロスオーバーSUV。ベースは2005年に登場した「アイゴ」という小型車で、2021年にフルモデルチェンジし、「アイゴX(クロス)」として再登場しました。

  • スタイリッシュで都会的なデザイン
  • 軽自動車サイズに迫る取り回しやすさ
  • 5MT&大径ホイールという走りの魅力も◎
  • 欧州では2025年、Aセグメント販売台数No.1も記録

🛠 スペック&装備まとめ表

項目内容
全長×全幅×全高3700mm × 1740mm × 1510〜1525mm
パワートレイン1.0L 直列3気筒「1KR-FE」
最高出力/最大トルク72PS/93Nm
トランスミッション5速MTまたはCVT
駆動方式FF(前輪駆動)
ホイールサイズ最大18インチ
プラットフォームGA-B(ヤリス系と共通)
安全装備トヨタセーフティセンス搭載
価格(欧州)約1万8090ユーロ(約292万円〜)

🌟「アイゴX」の注目ポイント

✅ 軽自動車より“ちょい大きめ”が逆にイイ!

取り回しの良さを維持しながら、軽にはない室内空間と安全性を確保。最小回転半径4.7mは街中でも余裕。

✅ 大径18インチホイールで足元もカッコイイ

このサイズの車で18インチは破格!デザイン性にも優れ、コンパクトSUVでも存在感バツグン

✅ MTも選べる!運転の楽しさを忘れない

今や希少な5速マニュアル設定あり。「運転が好き」「走りにこだわりたい」人にはたまらない魅力。

✅ 安全装備も抜かりなし

トヨタセーフティセンス搭載で、先進運転支援にも対応。小さいけれど中身はしっかり“トヨタ品質”。


🤔 日本未導入の理由と、今後の可能性は?

現在の日本では**「全長3.4m以下」かつ「全幅1.48m以下」でないと軽自動車枠に入れません。そのため、アイゴXは軽でも普通車でも中途半端**になってしまうのが実情。

しかし、

  • 軽自動車以上の安全性・快適性
  • 欧州で高い販売実績
  • インスターなど「中間サイズEV」の成功

…といった背景から、将来的にEVモデルとして日本導入される可能性もゼロではありません。


📌 まとめ:日本で売ってほしい「理想のちびSUV」

「軽よりかっこよく」「普通車より扱いやすい」「しかもMTある」──そんな願いを全部叶えるのがアイゴX

日本でも一定のニーズは確実にあるはずです。

今後、EV化や都市型モビリティ需要の高まりによって、国内導入への動きが加速するかもしれません。トヨタさん、ぜひ本気でご検討を!

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