「レクサスマジック」恐るべし!? この安心感はバリヤバい!!!

LEXUS

■「ちょっといいものを持つ満足感」こそがレクサスの強み

最近、街中で**「ザ・ノース・フェイス」のジャケットを着ている人をよく見かける**。ユニクロなら1万円以下で買えるのに、ザ・ノース・フェイスは2~3万円。それでも飛ぶように売れている。なぜか?

答えは、「ちょっといいものを持っている」という満足感と安心感。レクサスISもまさにそれ。**「頑張れば手が届く高級車」**であり、オーナーには「レクサスに乗っている」という満足感を与えてくれる。

しかも今回のMCでデザインがシャープになり、より魅力が増した。「安心感+高級感+ブランド力」、この三拍子が揃ったら、もう選ばない理由がない。


■「一度レクサスを経験したら、もう戻れない」

レクサスが日本に登場してから16年。たった16年でここまでのブランド力を築いたのは驚異的だ。

開業当初は「過剰な納車式」や「おもてなしサービス」が話題になったが、今ではそれを経験したくてたまらない(笑)。

例えば、レクサスでクルマを買うと、バースデーカードが届く。しかも、自分だけでなく家族全員の誕生日、父の日、母の日、結婚記念日、クリスマス、お正月、ハロウィンにまでカードが届く可能性がある(笑)

さらに、オーナー向けイベントも充実。クラシック演奏会、歌舞伎鑑賞、熊川哲也のバレエ(編注:テリーの妄想)、さらには和服美人がアテンドするボジョレーヌーボー試飲会まであるのではないか(編注:妄想です)。

こんな**「レクサスマジック」**を一度経験したら、もう他メーカーには戻れなくなるのではないか?


■ 結論:「レクサスマジック」にやられる未来

正直に言うと、個人的にはISのデザインが特別カッコいいとは思わない。試乗しても「絶対に欲しい!」という衝動には至らなかった。

しかし、この「ブランドの魅力」には抗いがたいものがある。

「レクサスでクルマを買えば幸せになれる」——そんな気がしてならない。これは、クルマの性能やデザイン以上に大事なことかもしれない。

やはり、レクサスは「恐るべし」なのだ。

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