「いま売らないほうがいい?」将来的に下取りが爆上がりしそうなクルマたち

リセール

1. 日産 GT-R

注目ポイント: 2025年8月に生産終了が決定

  • なぜ価値が上がる?
    長い間販売されてきたGT-Rは、新車価格が非常に高額でありながらも中古市場でその価値を維持しています。特に2025年モデルは現行型の最終生産モデルとして、プレミアム感が増すことは間違いありません。
  • 現在の相場:
    2024年モデルの中古相場が新車価格+100~200万円と既に高値を記録しています。

2. トヨタ ランドクルーザー70

注目ポイント: 復刻版として2023年11月に再登場

  • なぜ価値が上がる?
    ランクル70は世界中で人気の本格オフローダーで、シンプルかつ頑丈な設計が支持されています。1984年の登場以来、ファンの多いモデルで、特に限定生産や復刻版モデルは価値が上がりやすいです。
  • 現在の状況:
    新型ランクル70は、納車まで1~2年待ちと高い需要を反映。長期的に見ても高いリセールバリューが期待できます。

3. トヨタ カローラクロス ハイブリッド

注目ポイント: 海外需要で下取りが高騰中

  • なぜ価値が上がる?
    特にハイブリッドの「Z(2WD)」は、海外(特にバングラデシュ)からの需要が高いため中古車市場で高値がついています。
  • 今後の予測:
    バングラデシュでは「製造から5年以内」の輸入規制があるため、2021年式が2026年頃に高値をつける可能性があります。

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