トヨタ新型『ハリアー』は“サメ顔”に!? ファンの期待と不安が交錯する最新予想CGを徹底解説

この予想CGでは、トヨタの最近のデザイン言語を取り入れた“サメ顔”と呼ばれるフロントフェイスが特徴的です。『ハンマーヘッド』デザインのコの字型ライトや、ハニカムグリルがフロントに採用されており、まるで新型クラウンエステート（北米名クラウンシグニア）を彷彿とさせる精悍な顔つきになっています。また、サイドには新たに黒いクラッディングパネルが追加され、全体的にシャープで力強い印象を与えています。

反応はかなり賛否が分かれているようです。『ハリアーの独自性を維持してほしい』や『サメ顔はハリアーには似合わない』といった声が多い一方で、『精悍な印象でカッコいい』といった肯定的な意見もあります。特に、現行モデルのグリルデザインを好むファンにとっては、今回の大胆な変更はやや抵抗感があるようです。

あくまで非公認の予想デザインなので、実際の新型ハリアーがどのような姿になるかは現時点ではわかりません。ただ、トヨタが近年進めているデザインの方向性を考えると、全く無関係とは言い切れません。特に、エクステリアにおいては、より大胆で先進的なデザインが採用される可能性は十分にあります。

やはり、ハリアーの持つ高級感とスタイリッシュさがどのように進化するのかが大きなポイントでしょう。また、内外装のデザインだけでなく、ハイブリッド技術や安全装備の進化も期待されるところです。人気モデルだけに、次期モデルがどのような形で登場するのか、注目が集まりますね。