2017年7月に5ナンバーサイズ人気ナンバー1のトヨタヴォクシーがマイナーチェンジされます。
今回のマイナーチェンジでは、兄弟車のノア、エスクァイアも同時にマイナーチェンジされます。
もうご存じの方も多いと思いますが、今回のマイナーチェンジで変更される箇所をご紹介したいと思います。
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新型エスクァイアマイナーチェンジ2017最新情報
エクステリアの変更箇所は?
ヘッドライトが、2眼LEDヘッドライトユニットが採用されます。
ヘッドライトの上部には、ヴェルファイアの様なLEDデイライトが搭載されます。
グリルも現行モデルのG’sグレードのようなデザインに近くなります。
現行モデルよりも、シャープな感じのフロントマスクにまります。
リアコンビネーションランプには、ハリアーなどにも採用されている「導光式リアコンビネーションランプ」が採用されます。
アルミホイールについてもデザイン変更さます。
快適装備に変更はあるの?
最近のトヨタ車は、グレード毎で装備内容が大きく異なるのが特徴です。
今回のヴォクシーについても、グレード毎に装備内容が小分けされていてトヨタらしい戦略が盛り込まれています。
それでは、グレード毎に装備内容をご紹介いたします。
ZS(ガソリン車)
- LEDフォグランプ
- バックドアイージークローザー
- クルーズコントロール
- インフォメーションディスプレイ
- インテリアパネル ピアノブラック加飾
- 室内ドアハンドル ブラック塗装
- LEDダウンライト
- 専用シートカラー&表皮
- ブラック天井トリム
V(ガソリン車)
- LEDフォグランプ
- バックドアイージークローザー
- 赤外線カットガラス(フロントドア)
- スーパーUVカットサイドウィンドウ
- ピアノブラックパネル
- LEDダウンライト
- 合皮ドアトリム
- フロントシートヒーター
- ブラック天井トリム
X(ガソリン)
- クルーズコントロール
- LEDダウンライト
- イモビライザー
ZS(ハイブリッド車)
- LEDフォグランプ
- バックドアイージークローザー
- クルーずコントロール
- インテリアパネル ピアノブラック加飾
- コンソールボックス(蓋付)
- USB端子2個(コンソール内に装備)
- 室内ドアハンドル ブラック塗装
- 専用シートカラー&表皮
- ブラック天井トリム
V(ハイブリッド車)
- LEDフォグランプ
- バックドアイージークローザー
- 赤外線カットガラス(フロントドア)
- スーパーUVカットサイドウィンドウ
- ピアノブラックパネル加飾
- コンソールボックス(蓋付)
- USB端子2個(コンソール内に装備)
- 合皮ドアトリム
- メッキ室内ドアハンドル
- ブラック天井トリム
X(ハイブリッド車)
- クルーズコントロール
- コンソールボックス(蓋付)
- USB端子2個(コンソール内に装備)
発売日は?価格は?
マイナーチェンジモデルは、2017年7月3日に発売されるの最有力情報となっています。
ノア、エスクァイアも同時に発売されるようです。
車両本体価格については、現在の価格よりも若干値上がりすると予想されています。
年々、クルマ自体の価格が高くなっています。安全装備や内装の質感などを考慮すると仕方ないのかもしれません。
G’sグレード廃止
今回のマイナーチェンジをもって、現行モデルで販売されている「G’sグレード」は、一旦廃止となります。
標準グレードが発売されてから少しすると、「GRグレード」として販売されるようです。
「G’sグレード」が欲しい方は、急いで下さいね。
まとめ
ヴォクシーも未来的なデザインへ進化してきていますね。
トヨタ車は、モデルチェンジの際に好みが分かれる傾向がありますが、時間が経つにつれて馴染むデザインですよね。
ちょうどいいサイズのミニバンをお探しのファミリーは、7月まで待ってヴォクシーの購入を検討してみては如何でしょうか。
余談にはなりますが、ハリアーG’sが、現在価格高騰しているというウワサがあります。
もしかしたらヴォクシーG’sも価格が上がっているかもしれませんね。
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