新型トヨタ ルーミー&ダイハツ トール、7年ぶりにフルモデルチェンジと新開発ハイブリッド搭載へ!

DAIHATSU

モデルチェンジの概要

人気のコンパクトハイトワゴン、ダイハツ トールとトヨタ ルーミーがフルモデルチェンジへ。使い勝手の良さとコストパフォーマンスの高さで評判のこの車種が進化を遂げます。

このコンパクトハイトワゴンは、ダイハツが開発・生産し、トヨタがOEM供給。スバルでもジャスティとして販売されています。2023年10月に新モデルが登場予定です。

新型のパワーユニットには、ロッキーで初めて採用された新開発のシリーズハイブリッド「eスマートハイブリッド」が主力となります。さらに、ベーシックグレードには新たに開発された直3 1リッターのNAエンジンも設定される予定です。

「eスマートハイブリッド」は、直3 1.2リッターエンジンを発電専用に使用し、100%モーター駆動で走るハイブリッドシステムです。WLTCモード燃費はロッキーで28.0km/Lと報告され、次期トール/ルーミーも同様の優れた数値を目指す見込みです。ライバル車のスズキソリオのストロングハイブリッドが22.3km/Lであることを考えると、大幅に向上すると期待されます。

さらに、軽量で高剛性なボディと新開発のDNGAプラットフォームへの切り替えによって、走行性能も大幅に向上する見込みです。

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