トヨタ シエンタがマイナーチェンジした新型シエンタを渡辺直美も大絶賛

日本車

トヨタ・シエンタ

トヨタ自動車TOYOTA)が、2003年より製造販売を行っているファミリー層や女性に大人気のコンパクトミニバンであるシエンタSIENTA)が、3年ぶりにマイナーチェンジを行い、新型シエンタがデビューしました。

 

シエンタという車名の由来は、英語の「entertain」とスペイン語の「Siete」から造られたのが由来とないっています。

 

2003年に発売された初代シエンタは、丸目のヘッドライトを搭載し、車両全体的に丸みの帯びたデザインとなり、コンパクトなボディで、7人乗り仕様ということもあり、若い女性やファミリー層で注目されたようです。

 

初代シエンタが発売された時のキャッチフレーズは、「瞬間・楽乗り・三列」でした。

 

2代目シエンタ前期モデル

2015年には、フルモデルチェンジされ、2代目シエンタが誕生し、初代シエンタからは想像できないほどの吊り眼のヘッドライトへと改良され、優しいイメージから少しヤンチャなクルマへと進化しました。

 

7人乗り仕様については、初代から継承する形となった。

 

2代目シエンタ前期モデルは、海外のインドネシアや台湾でも販売されグローバル車としても注目されました。

 

そんな2代目シエンタ後期モデルが、2018年9月にデビューしました。

 

2代目シエンタ後期モデル

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こちらが、2018年9月11日にデビューした新型シエンタ(2代目シエンタ後期モデル)になります。

 

エクステリアについては、細かなデザイン変更はあったものの大幅な改良は行われなかったようです。

 

主な改良ポイントは、フロントグリルなどの衣装変更と、地震豪雨などの自然災害時やアウトドア時の車中泊に適した5人乗り仕様を追加されました。

 

更に、安全装備についても改良されており、インテリジェントクリアランスソナーパノラミックビューモニターを装備されております。

 

エクステリア

 

見る人をワクワクさせるアクティブ&ファンスタイル

 

スタイリッシュな表現を演出する先進的なヘッドランプ

 

洗練された印象を残すリアスタイル

 

ディテールまで行き届いたこだわりのデザイン

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