レクサス・ES
トヨタ自動車(TOYOTA)のラグジュアリーブランド「LEXUS(レクサス)」が、1989年より製造販売を行っているミドルクラスセダンのレクサスESがフルモデルチェンジします。
LEXUSESは、トヨタカローラ店で販売されていたウィンダム(WINDOM)の高級仕様になっています。
ESという車名ですが、「Executive Sedan」の単語の頭文字を取って名付けられました。
今回は、そんなエグゼクティブセダンの新型ESについてご紹介したいと思います。
エクステリア
こちらが、有名自動車情報誌のベストカーに掲載されていた新型レクサスESのエクステリア画像になります。
こちらが、レクサスの公式ホームページのプレスリリースで公開された新型レクサスESのスピンドルグリルのアップ画像です。
クジラのようなデザインのスピンドルグリルになっており、インパクトがすごいですね。
現行モデルは、6代目レクサスESになっており、日本では未発売のモデルとなっています。
主に、北アメリカ、中東、ロシア、中国、韓国、台湾などで販売されているグローバルモデルとなっています。
今回のフルモデルチェンジで、7代目レクサスESとなり、日本での販売を再開するともいわれています。
ワールドプレミア・発売時期
7代目レクサスESのワールドプレミアは、2018年4月25日より中国北京で開催される「北京モーターショー2018(2018 BEIJING INTERNATIONAL AUTOMOTIVE EXHIBITION)」でワールドプレミアされます。
また、発売時期については、早ければ、2018年8月頃に発売される見通しのようです。
最悪、発売時期が遅くなったとしても、2018年10月頃には発売されると予想されています。
車両本体価格
新型レクサスの車両本体価格ですが、420万円から500万円前後に設定されると予想されています。
現在は、ウィンダムが販売終了となっているため、トヨタ自動車から販売されている新型カムリ(CAMRY)のラグジュアリー版という位置づけになるもようです。
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