スバル・フォレスター
スバル(SUBARU)が、1997年より製造販売を行っているクロスオーバーSUVのフォレスター(Forester)が、5回目となるフルモデルチェンジを実施するようです。
フォレスターは、悪路走行からキレイに舗装された高速道路での高速走行を全ての条件を満たした設計の中、開発されたクルマです。
車名は、英語で「森を育む者」という意味から名付けられたのが由来となっています。
それでは、5代目フォレスターについてご紹介させていただきます。
5代目フォレスター
新型フォレスターのティザーサイトが公開されました。
テザーサイトによると、上記の画像が公開されており、コの字型のテールランプと「FORESTER」のバックネームプレートが装着された画像1点のみの公開になっていました。
こちらが、現在販売されている4代目フォレスターのリアビューになります。
新型フォレスターと同様に、コの字型のテールランプが搭載されていますが、新型のテールランプの方が、よりシャープなデザインになっていることが分かりますね。
プラットフォーム・パワートレイン
新型フォレスターのプラットフォームには、インプレッサ(Impreza)やXVにも採用されている「スバルグローバルプラットフォーム(SGP)」が採用されます。
また、パワートレインには、従来通り水平対向エンジンを搭載したガソリン仕様になります。
また、昨今ではハイブリッド(HV)仕様やプラグインハイブリッド(PHEV)仕様の車種も増えているため、新型フォレスターにも追加ラインナップされるかもしれませんね。
スバル VIZIV フューチャーコンセプト
こちらが、ジュネーブ国際モーターショーで先行公開された「スバル VIZIV フューチャーコンセプト」です。
このコンセプトカーが、どのように進化したか楽しみですね。
公開時期
新型フォレスターの公開ですが、2018年3月28日から4月8日まで開催される「ニューヨーク国際自動車ショー2018」で世界初公開されるようです。
ニューヨーク国際自動車ショーの開催場所は、 アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ニューヨーク ジェイコブ・ジャヴィッツ・コンベンション・センターで開催されます。
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