メルセデスベンツ・Cクラス
ドイツの高級自動車メーカーのメルセデスベンツ(Mercedes Benz)が、1993年より製造販売を行っているDセグメント乗用車のCクラス(C class)が、マイナーチェンジを行い、新型Cクラスが誕生するという情報をキャッチしました。
Cクラスは、元々、メルセデスベンツより販売されていた「W201」の後継車種として、市場へ投入されたのが初代Cクラスになります。
Cクラスと名付けられた理由としましては、発売当社は4ドアセダンの分類の車種として誕生させたのが理由のようです。
1996年には、Cクラスのステーションワゴン仕様を追加ラインナップしています。
メルセデスベンツが製造販売されている自動車の中では、第三位となる販売台数を誇っています。
ちなみに、第一位は、Eクラス(E class)となっており、続いて第二位が、Sクラス(S class)となっています。
新型Cクラス ステーションワゴン
スパイショット
こちらが、新型Cクラスステーションワゴンのスパイショットになります。
ブラックの車体に、ブラックのカモフラージュが施されています。
ヘッドライトには、最新ヘッドライトシステムの「マルチ クローズアップ ビーム LED」が搭載されています。
また先進安全装備のステレオカメラも搭載されていることも確認できますね。
エクステリア
こちらが、市販化目前に撮影されたとみられる新型Cクラス ステーションワゴン エクスクルーシブのエクステリアになります。
スパイショットで捉えられていた「マルチビーム LEDヘッドライト」が搭載されていますね。
新型Cクラス セダン
スパイショット
こちらが、新型Cクラスセダンのスパイショットになります。
画像からも分かる通り、フロントバンパー、リアバンパーのデザインが改良されていることが分かりますね。
また、フロントバンパーの中央部の開口部が拡大化され、インタークーラーへの空気の流れを増加させる設計になっています。
グリルも新デザインへと進化しています。
エクステリア
新型Cクラスセダン AMG-Lineのエクステリアがこちらになります。
こちらは、新型Cクラスのワールドプレミア前に公開されたモデルになります。
従来までのCクラスとは異なり、美しい流線型のボディラインになっていますね。
また、Cクラスろは思わせないほどの高級感を漂わせ、ヘッドライトユニットおよび、リアコンビネーションランプは、現行Sクラスにも搭載されている「マルチビーム LEDヘッドライト」を搭載しています。
新型Cクラスの車両本体価格(予想)
メルセデス・ベンツ新型Cクラス 予想新車価格 | |
---|---|
C180 AVANTGARDE | 501万 |
C200 AVANTGARDE | 540万 |
C200 4MATIC AVANTGARDE | 566万 |
C220d AVANTGARDE | 565万 |
C250 Sport | 685万 |
C350e AVANTGARDE | 736万 |
AMG C 43 4MATIC | 895万 |
AMG C 63 | 1,234万 |
AMG 63 S | 1,352万 |
[単位]円(消費税込み) |
ワールドプレミア時期
新型Cクラスのワールドプレミア時期ですが、2018年3月に行われるようです。
3月には、スイスでジュネーブモーターショー2018が開催されることもあり、そのイベントの中で公開されると有力筋は伝えています。
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