ビットコイン
ビットコイン(BitCoin)は、仮想通貨(暗号通貨)というデジタルマネーのひとつです。
最近では、仮想通貨取引所のコインチェック(Coin check)で、NEM(ネム)というビットコインとは異なる仮想通貨で、史上最大規模となる仮想通貨の盗難被害があったばかりですね。
なんとその被害総額が、580億円にもなったそうです。
現在では、日本人投資家が、世界の取引量の50%以上取引しているとも言われています。
その背景には、日本の国家が、仮想通貨での決済を国が認めたことから、ビットコインの価格が高騰し、一時的に、1ビットコインあたりの価格が、200万円にもなったことからマスコミやニュースなどでも報道されました。
そんな仮想通貨のビットコインで、キャンピングカーがレンタルできるようになりました。
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仮想通貨取引所
日本では、複数の仮想通貨取引所が存在しています。
先日、ニュースでも大々的に取り上げられた「コインチェック(Coincheck
」を始め、「ビットフライヤー(bitFlyer)」、「ザイフ(ZAIF)」などがあります。
海外では、日本では取り扱いのない仮想通貨が取引できる取引所がたくさんあります。
有名な取引所は、「スペクトロコイン(SpectroCoin)」、「Yobit」、「「バイナンス(BINANCE)」などがあります。
SpectroCoinでは、バンクエラ(BNK)というコインを購入し、保有するだけで毎週、イーサリアム(Ethereum)がもらえるまど様々な特典があります。
私も、バンクエラを少しだけ購入しています。
キャンピングカーのレンタル
そんな今、話題となっている仮想通貨のビットコインで、アウトドアなどのレジャーに使用できるキャンピングカーのレンタルサービスを開始した企業がありますのでご紹介させていただきます。
東京キャンピングカーレンタルセンター
株式会社ファインシードが、運営している「東京キャンピングカーレンタルセンター」で、「ビットコイン」・「LINE Pay」・「ALIPAY」でキャンピングカーのレンタルサービスが、2017年9月4日より開始されています。
【ビットコインをはじめとした3決済導入の背景】
キャンピングカーレンタルのインバウンド需要は昨年よりますます増加しています。『東京C.R.C.』での外国人利用者は昨年に比べ、で3倍以上(2017年8月現在)となっています。このようなインバンド需要をきっかけに、『東京C.R.C.』では、「ビットコイン」をはじめとした、「LINE Pay」、「ALIPAY」の3決済の導入を開始。
「ビットコイン」は日本国内外の通貨に限らず決済ができるため、より便利に、より簡単にキャンピングカーのレンタルができます。
ビットコイン決済ができる店舗
成田空港キャンピングカーレンタルセンター(成田C.R.C.)でも同時に取り扱いを開始いたします。
導入店舗は、恵比寿・川崎・成田空港・越谷・草加の5店舗となっており、順次全国へ拡大予定。
キャンペーンサービス
現在、東京キャンピングカーレンタルセンターでは、ビットコインでのレンタルサービスを利用すると、レンタル料金から約20%割引キャンペーンを開催しています。
キャンペーン期間は、2018年1月4日~2018年3月31日までとなっています。
是非、週末にスキーやスノーボードなどのレジャー、温泉などの旅行時に、キャンピングカーでエンジョイしてみませんか?
まとめ
先日のコインチェックショック(CCショック)などリスクはある仮想通貨ですが、投資にはリスクは付き物です。
そんな仮想通貨は、これから発展していくと私は思います。
生活の中で、決済できる店舗は、まだ少ないですが、今後増えていくと思います。
東京では、NEM/XEMで決済できる「ネムバー(NEMバー)」などもあり盛り上がっているそうです。
そんな時代の先駆けとして、ビットコインでキャンピングカーがレンタルできるサービスを開始した東京キャンピングカーレンタルセンターは、発展していくと思います。
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