トヨタ・オーリス
2006年からトヨタ自動車(TOYOTA)が、製造販売を行っているハッチバック・コンパクトカーの「オーリス(AURIS)」が、フルモデルチェンジされるという情報を入手しました。
オーリスという車名は、ラテン語の「Aurum」・「Aura」が由来となっています。
独自のオーラを持った、存在感のあるクルマになって欲しいという開発者の熱い思いが込められて命名されています。
オーリスの販売は、ネッツトヨタ店とトヨペット店が取り扱っています。
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スパイショット
新型オーリスと思われるクルマが、スペインの北部でテスト走行されている姿が、撮影されています。
フロントバンパー、リアバンパーには、カモフラージュが施されています。
ヘッドライトユイットは、大人気クロスオーバーSUVの「C-HR」に似たデザインが採用されています。
プラットフォームには、トヨタが新開発した「TNGA」を採用し、ホイルベースが延長され、現行モデルのオーリスよりも室内空間が広くなると予想されています。
画像引用元:https://spyder7.com/article/2017/12/22/5977.html
パワートレイン
新型オーリスには、「1.2L 直列4気筒ターボエンジン」と「1.8L 直列4気筒+電気モーター」の、ガソリン車とハイブリッド車の2種類が採用されると予想されています。
このパワートレインは、「C-HR」と共用される予定となっているようです。
発売日
新型オーリスのフルモデルチェンジ時期ですが、現在のところ、2018年度中にワールドプレミアが行われ、同時に発売されると予想されています。
まとめ
オーリスは、元々、カローラから派生して誕生したクルマになっています。
現在では、オーリスという車名で販売されていますが、新型へとフルモデルチェンジされるにあたり、カローラハッチバックとして販売される可能性が非常に高いと噂されています。
世界的に販売されているカローラという車名を使用することで、トヨタ自動車として世界戦略車として扱われそうですね。
オーリスの日本での販売は、少し低迷気味のようです。
新しい車名を使用することで、知名度、人気度が上がるかもしれませんね。
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