トヨタ　新型ヴェルファイア（VELLFIRE）に超豪華仕様のロイヤルエグゼクティブラウンジが誕生！豪華装備は？発売日は？価格は？

ヴェルファイアロイヤルラウンジ

トヨタ自動車（TOYOTA）が、2017年12月25日に、マイナーチェンジを公式発表したばかりの新型ヴェルファイアに、最上級グレードが設定されることが判明しました。

通常、市販化されている最上級グレードは、「エグゼクティブラウンジ」になりますが、今回ご紹介させて頂くヴェルファイアは、受注生産になっている「ロイヤルラウンジ」というグレードになります。

ロイヤルエグゼクティブラウンジは、トヨタモデリスタインターナショナル社がフルカスタマイズしたコンプリート車になります。

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車両販売価格

ガソリン仕様

ハイブリッド仕様

ロイヤルラウンジの車両販売価格は、驚きの1,500万円オーバーから購入することができます。

通常販売されている「エグゼクティブラウンジ」の販売価格が、7,358,040円ですので、2倍の車両価格になっています。

インテリア

通常のヴェルファイアであれば、7人乗りまたは、8人乗り仕様になっていますが、このロイヤルエグゼクティブラウンジは、4人乗り仕様になっています。

VIP専用シートが装備されており、富裕層の方々を、「おもてなし」できるような室内空間になっています。

VIP専用シートには、「快適温熱リヤシート」、「ベンチレーションシート」、「パワーリクライニングシート」、「パワーオットマン」の快適機能が搭載されており、リクライニングは、フルフラットができる構造となっています。

乗車された方に最高のおもてなしをできるように、専用のリアエンターテイメントシステムが搭載されています。

24インチ高精細液晶ディスプレイと、JBLプレミアムサウンドシステムを搭載することで、あたかもコンサート会場にいるような臨場感あふれる迫力の映像を楽しむことができるようになっています。

VIPシートには、座った状態で様々な操作ができる「集中コントロールタッチパネル」が装備されています。

主に、シートコントロール（リクライニング・マッサージ）、テレビなどのソースコントロールがタッチ操作で簡単にできるようになっています。

更に、リアキャビンで快適に過ごせるように、アルミを削り出した大型格納式テーブルやカップホルダーが搭載されています。

また、スマートフォンやiPhoneの充電ができる「USB端子」が装備されています。

運転席とリアキャビンがパーテーションで区切られているため、通話用のスイッチが設けられています。

インテリアオーナメントは、「本杢（バンブー）」と「本杢（ローズウッド）」の2色から選択できるようになっています。

ロイヤルエグゼクティブラウンジにしか装備されない専用フロアマット、アナログ時計、専用エンブレムも魅力的ですね。

発売日

超豪華仕様の新型ヴェルファイアロイヤルラウンジの発売日は、2018年4月2日に発売されることが決定しています。

受注生産のため、納期が大幅にかかると思いますので、事前に予約された方がいいと思いますよ。

1,500万円オーバーのクルマを買える方ってどんな方なのか気になりますね。

当サイトをご覧になっている方の中で、契約・購入された方がいましたら、是非コメントお願い致します。

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