三菱自動車(MITSUBISHI)が、ジュネーブモーターショーでワールドプレミアしたクーペSUVの「エクリプスクロス(ECLIPSE CROSS)」を日本市場での発売が決定したようです。
今回は、その新型エクリプスクロスについてご紹介したいと思います。
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エクリプスクロスとは
エクリプスクロスは、小型ボディでありながら躍動感あふれるデザインを採用し、尚且つ、シャープなボディラインが特徴的なコンパクトSUV車になります。
ボディカラーには、三菱自動車が新開発した「レッドダイヤモンド」をメインカラーとして採用しています。
日本市場では、ホワイトパールやブラックが人気ボディカラーになっているため、三菱自動車の社内でも「レッドダイヤモンドってどうなの!?」という声が上がっていたらしい。
そんな中で、エクリプスクロスの開発担当者の熱い思いが三菱自動車社内や生産現場に受け入れられメインカラーとして採用されたそうです。
エクステリア
エクリプスクロスのエクステリアは、開発当初はSUVとクーペのコンビネーションというテーマの中、設計されていたそうです。
その設計段階で、従来までのクーペの設計を行うとセカンドシートや荷室空間が狭くなることに気付き、新しい価値観で設計を見直し「躍動と挑戦」という新テーマで、セカンドシートでの居住性と荷室空間を確保できるよう開発されたそうです。
また、若い世代でも受け入れられるようスポーティなエクステリアデザインを採用したそうです。
インテリア
インテリアデザインは、スポーティなエクステリアを継承した新鮮で斬新な室内空間でありたいと強い思いからデザインされています。
スポーティな室内空間でありながらも上質で高級なデザインでなければ購入者に思いが伝わらないということもあり、シルバー加飾やモノトーンカラーを採用し、個性的なデザインと開発者の熱い想いが融合したことにより、存在感溢れるデザインとなっています。
また、コックピットには先進的なデザインを取り入れ、薄型のディスプレイオーディオやヘッドアップディスプレイ(HUD)も搭載されています。
プロモーションムービー
車両スペック・発売時期
全長×全幅×全高(mm) | 4,405×1,805×1,685 |
---|---|
ホイールベース(mm) | 2,670 |
トレッド 前/後(mm) | 1,545/1,545 |
エンジン / トランスミッション |
1.5L ダウンサイジング直噴ターボエンジン / CVT |
駆動方式 | 電子制御4WD |
新型エクリプスクロスの発売時期ですが、2018年春頃を予定しているようです。
また詳細な日程が分かり次第、お伝えします。
まとめ
エクリプスクロスは如何でしたでしょうか。
ライバル車は、なんとトヨタC-HRらしいです。
C-HRは、今も大人気SUVとして様々な方から支持されています。
この絶大的な支持されているC-HRに勝てるのかがポイントになりそうですね。
つい先日に、特別仕様車が発売されたところなので難しいような気もしますが、新型エクリプスクロスに期待しましょう。
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