新型ステップワゴンスパーダの燃費やデザイン、安全装備などの追加機能まとめ

日本車

ホンダが新型ステップワゴンを発売しました!

9月29日にホンダがステップワゴンを発売を開始しました。
さっそくですが、売れ行きは好調なようです。

ここではステップワゴンの最新情報である、燃費などのスペックや購入者がつぶやいているレビューについてまとめてゆきます。

ステップワゴンのつぶやき

まずはステップワゴンのTwitter情報をまとめようと思います。

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ホンダ新型ステップワゴンの主な仕様変更点は?

スパーダ

今回、マイナーチェンジによって変更された部分は以下のようになっています。
スパーダにハイブリッドを追加しています。

 

また、安全装備やデザインの変更もされています。

今回のマイナーチェンジで一番の話題というのは、やはりハイブリッド仕様となった、スパーダではないでしょうか。
他社のワンボックスがすでにハイブリッド仕様となっている中、対抗馬としてステップワゴンに採用されたのだろうと思われます。

またデザインの変更により、「いかつい」姿になったわけですが、こちらの理由につきましては、やはりミニバン市場での売れ行きはエアロモデルで、スタイリッシュなデザインが売れる傾向としてあるためです。

こちらがノーマルモデル

STEPwagon

ノーマルモデルと、スパーダでは対極的なフォルムですので、全く違う車種に見えますよね。
また、車名がステップワゴンスパーダですが、ホンダ社内でもステップワゴンという冠を外した方がよいのではという話まで飛び交ったようです。

ステップワゴンといえば、ホンダの主力車種の一つですので、そこから、スパーダだけを派生させるということは、相当な存在感ではないでしょうか。

新型ステップワゴンスパーダの外装エクステリア

こちらが今回マイナーチェンジとなったスパーダの外装になります。

STEPwagonSPADA

 

STEPwagonSPADA2

STEPwagonSPADA2

いまのトレンド傾向であるスタイリッシュなフロントになっていて、新しい時代を感じさせますよね。

 

ステップワゴンのパワートレインは?

ハイブリッド車には
2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」が搭載されています。

エンジン
また、専用チューニングサスペンションが装備されています。

このハイブリッドシステムですが、
EVドライブモード(街中でのドライブ)、ハイブリッドドライブモード(力強い場面)、エンジンドライブモード(高速走行時)の3つのモードによって、エンジンを完全に制御して、適切なシーンに合わせて切り替えることで、燃費を徹底的にコントロールするようになっています。
リチウムイオンバッテリーを採用して、コンパクトかつ高出力なパワーを持っています。

ガゾリンエンジン車には、
「アトキンソンサイクルDOHC i-VTECエンジン」を採用
しています。

STEPwagonensg

最高出力が105kw(142PS)最大トルク16.8kgf・m(165N・m)
このエンジンは、モーターが2基あります。
1基は走行用、1基は発電用で、次世代のモーターとして、ホンダ独自が開発しているものになります。

気になる燃費ですが、スパーダではなんと、25km/Lという数字を出しています。
これはホンダの中でもトップクラスだと言われています。
ファミリー層には、この点も抑えておきたい情報です。

今回から追加された安全装備のセンシングの変更点とは?

今回のマイナーチェンジによって、以下の機能が追加されました。

  • 誤発進抑制機能
  • 歩行者事故低減ステアリング
  • 衝突軽減ブレーキ(CMBS)
  • LKAS(車線維持支援システム)
  • ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
  • 標識認識機能
  • 路外逸脱抑制機能
  • 先行車発信お知らせ機能

これらの追加された機能は、ドライバーの思わぬ事故を未然に防ぐものに長けていますので、ファミリー層には抑えておきたいものです。

市場が縮小しつつある、ミニバンではありますが、デザインや性能を重視する傾向によってこのステップワゴンスパーダも盛り返しになるかもしれませんね。

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