スバル 新型インプレッサヨーロッパ仕様がモーターショーでベールを脱いだ!!エクステリアは?アイサイトは?盗難にご注意!!

日本車

SUBARU(旧富士重工業)が、1992年から製造および販売を行っている世界戦略車インプレッサ(Impreza)」が改良され、海外モーターショーにて世界初公開されました。

インプレッサは、日本だけに留まらず世界中で大人気の車種になっており車両盗難が多い自動車でも有名です。


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車名の由来

「インプレッサ」の車名は、「IMPRESA」という英単語が由来とされています。

「IMPRESA」は、「紋章」、「金言」という意味になります。

初代インプレッサ GC/GF系

こちらが、1992年に初めて発売された「初代インプレッサ」になります。

WRC(世界ラリー選手権)に、「レガシーRS」の代わりに参加車両としてハイスペックモデルWRXの称号が与えられたことでも有名です。

人気が非常に高く、「一部改良」や「特別仕様車」を積極的に市場へ投入し当時では異例となる8年間フルモデルチェンジされずに販売されていました。

エンジンは、「1.5L SOHCエンジン」、「1.6L SOHCエンジン」、「1.8L SOHCエンジン」、「2.0L SOHCエンジン」、「2.0L DOHCエンジン」、「2.0L DOHCターボエンジン」、「2.2L DOHCターボエンジン」と多数ラインナップされ全て水平対向エンジンを搭載していました。

サスペンションは、フロント、リア共に「ストラット式」を採用していました。

全長:4,340mm

全幅:1,690mm

全高:1,405mm

ホイールベース:2,520mm

このモデルは、1992年から2000年まで製造販売されていました。

2代目インプレッサ GD/GG系

こちらが、2000年にフルモデルチェンジされた「2代目インプレッサ」になります。

エクステリアは、初代モデルを継承したデザインが採用されています。

ご存知と思いますが、スポーティな走行性と安定性を考えて設計されブリスターフェンダーを採用しています。

当時の設計で、「衝突安全ボディ」を採用したことでも話題となっていました。

更に、STiモデルでは、剛性を大幅に見直されました。

エンジンは、「1.5L SOHCエンジン」、「2.0L DOHCエンジン」、「2.0L DOHCターボエンジン」がラインナップされていました。

もちろん全て水平対向エンジンを搭載していました。

サスペンションは、初代モデル同様、フロント、リア共に「ストラット式」が採用されていました。

全長:4,415mm

全幅:1,695mm、1,740mm

全高:1,425mm

ホイールベース:2,525mm

このモデルは、2000年から2007年まで製造販売されていました。

3代目インプレッサ GE/GH/GR/GV系

こちらが、2007年にフルモデルチェンジされた「3代目インプレッサ」になります。

標準モデル、クロスオーバーモデル(XV)、WRX STiモデルがラインナップされていました。

開発は、「新快適スタイル」をコンセプトに開発されました。

エクステリアデザインは、大幅に見直され上品なデザイン且つ、スポーティなデザインが採用されていました。

特に大人気だったモデルは、「WRX STi」モデルでした。

エンジンは、「1.5L DOHCエンジン」、「2.0L SOHCエンジン」、2.0L DOHCツインスクロールターボエンジンが採用され、全て水平対向エンジンを搭載していました。

サスペンションは、フロントが「ストラット式」、リアがダブルウィッシュボーンを採用していました。

全長:4,415mm、4,580mm

全幅:1,795mm

全高:1,470mm、1,475mm

ホイールベース:2,625mm

※スバル・WRX STIの車両サイズになります。

このモデルは、2007年から2011年まで製造販売されていました。

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