車両価格の差を埋めるには?
車両価格ですが、ハイブリッド仕様の方が「289,440円」ガソリン仕様に比べ高く設定されています。
市街地走行がメインで、年間走行距離が「12000km」走行する方の場合ですと、ガソリン使用量が1年で「403L」必要となります。
125円/Lとして計算した時、「50,375円」となります。
289,400円 ÷ 50,375円 = 5.74年
購入より6年間使用して価格差をペイすることになります。
最低でも6年以上同じクルマを使用される方であれば、「ヴィッツハイブリッド」を選択することでメリットがあります。
6年未満で新しい車へ乗り換えされる方であれば、ガソリン仕様の「ヴィッツ」を選択する方がメリットがあります。
まとめ
今回は、トヨタ「ヴィッツ」のガソリン仕様とハイブリッド仕様の燃費比較についてご紹介させて頂きました。
燃費だけで見ると、ハイブリッド仕様の方がメリットがありますが、実際に購入された使用環境によっては、ガソリン仕様の方がメリットがあることも忘れてはいけません。
年間走行距離が多く、車を乗り潰される方であれば、ハイブリッド!!
年間走行距離が少なく、5年未満で乗り換えをされる方であれば、ガソリン!!
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コメント
匿名様
コメントありがとうございます。
車両本体価格が高いので仰る通りの下取り価格になりそうですね。
実際には下取りもハイブリッドのほうが高く付くでしょう