駐車違反で切符を切られない裏技
駐車違反で違反点数が引かれない裏技というのがあったので簡単にまとめますね。
まず、5月は駐車違反の取締が増えるようです。ほかに9月も増加するようです。
なぜなら、駐車違反取締強化月間となっているからです。
そのため駐車監視員もより力をいれて駐車違反について取り締まっているようですね。
まず駐車違反で警察署に出頭すると切符を切られるので、違反点数が加算されるようですね。
さらに反則金を支払うため損をするというわけです。
出頭しなければどうなるのか
ネットで確認したところ、放置違反金の仮納付書が送られてきます。
違反金を納付すれば処分は終了して、違反点数が加算されないとのことですね。
これによってゴールド免許の方はゴールド免許を維持できるというわけです。
違反金を納付しないとどうなるのか
違反金を納付しないと催促状が送られてきます。人によっては催促状がきても無視している人がいますよね。
ところが、この違反金を滞納していると、運輸支局に連絡がいきますので、次の車検があるときには、受けることができませんので、自動的に車検切れとなるわけです。
また、車検切れになって、車を処分したとしても納付義務が消滅するわけではなく、延滞利息14.5%が加算されてゆきます。
このあとは、差し押さえなどで滞納分を取られるという仕組みになっています。
駐車違反にならない裏技
車にスモークフィルムを貼っていると車内の確認ができないので、監視員は取締りができないと言われています。
当然、車内が確認できないようにスモークフィルムを貼る必要があるので、運転席などにそもそも貼ることはできませんね。
取締は公道となっているので私有地だと取締を受けることはない
私有地に駐車することで駐車違反から逃れることができるようです。
もちろん私有地ですので、他人と土地になりますので、他の法律に触れるかもしれませんがね。
再三の出頭を無視した場合は逮捕
なお、再三の出頭を無視した場合は逮捕されますけどね。
反則金を納めれば出頭は不要です。
昨年から警視庁は出頭しない違反者に対する追跡調査を強化していますよね。
これは昨年17年6月1日から30日までの、再三の出頭要請に応じなかった交通違反に対して、逮捕したと報じられて話題になりました。
人数はなんと516人です。逆に考えるとこのようなアホなことをしてる人数とでも言えますよね。
内訳は速度超過165人、携帯電話使用78人、通行禁止62人、一時不停止59人、信号無視50人、無免許運転2人、酒気帯び運転1人です。
出頭しない理由は
仕事が忙しかった42%、カネがない37%、忘れていた16%とのことです。