イタリアのスーパーカーブランドで知られている「ランボルギーニ」社から販売開始れる「アヴェンタドールS」の販売価格がヤバすぎます。
昨年2016年には、歴史史上最高の売上を記録したV10モデルの「ウラカン」は、3457台も販売された。
2017年4月14日、販売が好調の真っ只中に「アヴェンタドールS」が販売開始されました。
アヴェンタドールSとは?
2011年より販売されている「ランボルギーニ・アヴェンタドール」の正常進化モデルであります。
新設計の「空力デザイン」、「四輪ステアリングシステム」を備えたサスペンションを採用した。
そして、パワーアップした「V12気筒エンジン」を搭載しています。
カウンタック譲りののリアホイールのアーチライン、サイドデザインを継承したままになっています。
フロント周り、リア周りは?
フロントとリアのエクステリアデザインは、空力性能を向上させるために新形状のデザインを採用しています。
フロントは、より攻撃的な形状になったノーズと長くした「フロントスプリッター」が重要箇所になっている。
リアは、ブラックのディフューザーが大型化されたのが特徴的です。
従来型とのダウンフォース比較
従来型の「アヴェンタドール」と比較して、フロントダウンフォースは130%増した。
最適な位置にウィングがある状態で、全体の高ダウンフォース効率が、50%増加し、全体の抵抗力効率が400%以上も増しています。
パワーユニットは?
最高740ps出力され、最大トルクが690Nmに増加された6.5LV12DOHCエンジンを搭載している。
最高速度は、350km/h以上出るらしい。
0-100km/hは、2.9秒で到達する圧倒的な加速になっている。
乗り心地は?
アヴェンタドールSは、開発段階から最高のドライビング性能と最高の乗り心地を目標に開発されてきました。
今回新採用された「新四輪ステアリングシステム」によって横方向の制御が向上されました。
向上されたことで、低速域から中速域で俊敏性能が向上されます。
また。高速域でも安定性が確保されるようになりました。
装着しているタイヤは、「アヴェンタドールS」のために「ピレリ」が特別に開発した「ピレリP Zero」を装着しています。
サイズは、フロントが255/30/ZR20になっており、リアが355/25/ZR21になっています。
カーボンセラミック製のブレーキシステムを標準搭載し、ブレーキ性能も向上されています。
運転席周りは?
新TFTデジタルダッシュボードを採用し、アップルカープレイが装備されておりエンターテイメント性も向上しています。
車両販売価格は?
アヴェンタドールSの気になる車両本体価格は、4490万4433円からとなっています。
アヴェンタドールを乗っている芸能人
ミュージシャンのGACKT(過去所有)
プロ野球選手の山崎武司
ミュージシャンのジャスティン・ビーバー
サッカー選手のクリティアーノ・ロナウド
まとめ
超高級スポーツカーの「アヴェンタドールS」の高額販売価格には唖然ですね。
一般的な一軒家より高い価格のクルマに乗っている人たちの超一流名でしょうね。