2017年度 低価格、低燃費で経済的で安全な軽自動車トップ5

日本車

2017年度の低価格低燃費経済的安全軽自動車をご紹介致します。

スズキ・ワゴンR スティングレーX


コストパフォーマンスが10点満点中9点で最も優れている軽自動車No.1
2017年2月に発売された「ワゴンR スティングレーX」の、車両価格は148万8240円となっています。


直3DOHCマイルドハイブリッドシステムが搭載されており、発進時のみモーター走行可能でJC08モード燃費で33.4km/Lと低燃費です。

 


また、安全装備は「単眼カメラ」、「赤外線レーザーレーダー」を採用しており、衝突被害軽減システムの「デュアルセンサーブレーキサポート」を搭載しています。

 

※これより下の紹介車種については、評価点全て8点となっています。

ダイハツ・タント X SAIII


2016年11月にマイナーチェンジされた「タント」の車両価格142万200円となっています。

 


直3DOHCエンジンを搭載し、JC08モード燃費28.0km/Lとハイトワゴンタイプの軽自動車の中で最も低燃費となっています。


また、安全装備は「小型ステレオカメラ」、「衝突回避支援ブレーキ」、「オートハイビーム」の機能をもった「スマートアシストⅢ」を搭載しています。

スズキ・スペーシア X(セーフティパッケージ装着車)


2015年5月にマイナーチェンジされた「スペーシア X」の車両価格145万8000円となっています。

 


直3DOHCエンジンにSエネチャージを搭載し、JC08モード燃費は32.0km/Lの低燃費となっています。

 


また、安全装備は「デュアルカメラブレーキサポート」を搭載し、衝突回避軽減システムが「車両」、「歩行者」に対応しシステムが向上されました。

 

スズキ・ハスラーX


2014年1月より販売されているクロスオーバーSUVハスラー X」の車両価格146万1240円となっています。

 


2015年5月の一部改良のより、直3DOHCエンジンにISG(モーター機能付き発電機)を備えたSエネチャージを搭載しJC08モード燃費は32.0km/Lとなっています。

 

 

また、安全装備は「ステレオカメラ方式のデュアルカメラブレーキサポート」を搭載し、「衝突回避ブレーキシステム」、「誤発進抑制」、「車線逸脱警報」、「ふらつき警報」の機能も拡充しました。

ダイハツ・ムーヴカスタム X ハイパーSAII


2014年12月より販売されている「ムーヴカスタム X ハイパーSAII」の車両価格149万400円となっています。

 


クルマが停止する直前からアイドリングストップする「新エコアイドル」の機能を持った直3DOHCエンジンを搭載しJC08モード31.0km/Lの低燃費性能を実現しました。

 


また、安全装備は「カメラ」と「レーザーレーダー」を搭載した「スマートアシストⅡ」を搭載しています。
「スマートアシストⅡ」は、「衝突回避軽減ブレーキ」と「歩行者に対しての衝突警報」機能、「車線逸脱」を搭載しています。

まとめ

本日紹介した5車種の優秀なクルマの購入をご検討されている方は、上記の低燃費性安全性能も含めてご検討して頂ければ幸いです。
車両本体価格も大事ですが、万が一のことを想定した上で、安全なクルマ選びのお手伝いができればと思っております。
今後とも当サイトをよろしくお願い致します。

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