スズキエスクード(ビターラ)の欧州モデルの車体写真が流出!

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スズキエスクードがドイツでテスト走行しているのをスクープ

スズキのエスクードがドイツで走っている写真がネットに流出しているのでまとめようと思います。

今年7月に1.4リットル直噴ターボエンジンを搭載した上級モデルがエスクードに追加されたのですが、どうやら今回欧州でテスト走行していたネット流出の情報によりますと、早々に進化をするようです。

ドイツでスクープされたエスクードの走行写真

エスクード写真

こちらの画像は、ドイツで撮影された、スズキのクロスオーバーSUVエスクード改良型プロトタイプです。

エスクード写真

フロント部分ではスポーティブな印象を与えるメッシュグリルにエアインテーク、また、テールライトの変更も予想されているようです。
ヘッドライトについてはダミーだと言われています。

エスクード写真

エスクード写真

現在判明しているエスクードの改良部分のメインは、グラフィック関係だと言われています。

エスクード写真

エスクード写真

海外ではビターラというネーミングで販売されています。

エスクード写真

エスクード写真

エスクード写真

こちらの部分についても変更されるかもしれませんね。
また、室内なども新たなデザインとなるとのことです。

システム面では、衝突軽減システムとして、デュアルセンサーブレーキサポートが装備されると言われていますね。
また、パワートレインですが、こちらは自然吸気の1.4リットル直噴ターボエンジンです。1.4ではありますが、2リットルもの高出力があると言われているハイパワーなエンジンです。

今年秋頃にワールドプレミアとのことです。

また、スズキの製品企画の今枝氏によりますと、エスクードというブランドはスズキのSUVのイメージとして定着していて、デザインでは、これまでのエスクードやジムニーのデザインを随所に感じられるように考えたとのことでした。
エスクード現行モデル

スズキのSUVイメージらしさを採用することが、どうやら本車を開発する上で最重要なようです。

エスクードといえば本格SUVとして名前が付くほどですが、もっと気軽にスポーティに楽しめるところを表現したいとして、キャラクターラインをリアでキックアップさせたりして躍動感や力強さを盛り込んだとのことです。

新型エスクードはクラムシェルフード、フェンダーガーニッシュなどのデザインを受け継ぎながら、力強さにこだわった斬新なエクステリアデザインを採用されました。

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エスクードのパワートレインは?

1.6リットルDOHCVVTエンジンという最高出力117psの高出力に、新開発の6速ATのようです。これは6速マニュアルモード付きパドルシフトを備えています。

eskudoenjin

燃費は18.2キロメートル/Lという低燃費です。
4WDの方には、オールグリップという四輪制御システムを装備していて、いろいろな場面での走破性を発揮していて、レジャーから街乗りまで幅広く楽しめるモデルです。

車体サイズは全長4175mm全幅1775mm全高1610mmです。全席空間を確保していて、運転の疲労を軽減される設計になっています。
荷室スペースも375リットルもの領域を確保していて、5人が乗車しても余裕があります。

セーフティー面では、RBSⅡ(レーダーブレーキサポートⅡ)という衝突被害軽減システムを搭載しています。これはミリ波レーダーによるもので、事故を未然に防ぐように設計されています。
自動ブレーキ機能の作動速度域も拡大されています。

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スズキエスクードの過去モデル

エスクードの初代は、1988年に発売されました。

エスクード初代

2代目
二代目は、1997年にフルモデルチェンジとして登場

二代目エスクード

三代目は、2005年に8年ぶりのフルモデルチェンジとなります。
それから現在までマイナーチェンジを繰り返しながら続き、四代目が誕生する中、車名をエスクード2.4として販売されています。

スズキ三代目エスクード

四代目
2013年にモーターショーとして発表され、その後、発売となりました。
また、2017年7月には、1.4ターボエンジンを搭載した直噴ターボエンジン車を追加で発売。

スズキエスクード四代目

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エスクードの気になる価格はいくら?

ネットで確認したところ、2DWでは212万ほどです。
4WDにつきましては、234万と気持ち高めとなっています。本格的かつパワフルな走りを求めたい人は4WDがおすすめですね。

エスクードはSUVの先駆け?

さまざまなSUVが登場してゆくなか、実はエスクードがSUVの先駆けだという情報をゲットしました。
それによりますと、本格的な四駆としての機能を持ちながら、燃費もよく街乗り、高速道路でも走行できる乗用車としてSUVの中では先駆けであるようです。
また、コンセプトはクロスカントリーセダンと位置づけられています。
3代目のときにはセパレートフレームをやめて、ラダーフレームビルトインモノコックボディという、車体硬性非常につよいものに変わり、快適性や乗り心地についても徹底的に改善されました。

エスクードと海外では呼ばない?

ネットで調べてみた所、エスクードというのは日本の呼び名らしいことがわかりました。
海外では、ビターラと呼ばれているのをご存知の方も多いかと思います。そのビターラですが、なんと初代ではサイドキックと北米では呼ばれていたのでした。欧州はビターラです。その後、2代目のときにビターラに統合されてます。
なおロングモデルなどについてはグランドビターラです。
以後のモデルも同様です。

OEM供給されていたこともあり、ジオ、アスナ、シボレーGMCなどを通じて販売されていました。

エスクードを乗っている芸能人は?愛車は?

エスクードが愛車の芸能人をさがしてみたところ、それらしい人にヒットすることはありませんでした。
今回の登場で、もしかしたら有名な俳優やタレントさんや女優さんらが乗るかもしれませんので、そのような情報が入りましたら追加したいと思います。

徐々に明らかになってゆく新型エスクードの情報につきましては、今後もまとめてゆきますので、ブックマークを忘れずによろしくお願いします!

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