GLBはなぜ今も売れ続けているのか?最新販売データが証明する人気の理由
2024年の外国メーカーSUV登録台数では GLBがまさかの4位(6142台)。
登場から5年経過しているにもかかわらず、依然としてトップクラスの人気を誇ります。
理由は「サイズ」「実用性」「高級感」「価格バランス」の絶妙な組み合わせ。
さらに2025年は“アーバンスターズ”追加で商品力が一段と向上しました。
GLBアーバンスターズが他SUVを圧倒する理由(装備が豪華すぎる)
これまでオプションだった人気パッケージが ほぼ全部標準装備化。
コスパが劇的に改善し、もはや「準AMGレベル」の仕上がりです。
主要装備&特徴まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 標準化された主な装備 | AMGレザーエクスクルーシブPKG、AMGラインPKG、アダプティブダンピング付サスペンション |
| シート品質 | 本革仕様、サードシートの造りも高品質 |
| サイズ | 全長4660 / 全幅1845 / 全高1700 mm |
| 最小回転半径 | 5.5mで街中でも扱いやすい |
| 3列シート | 身長168cmまで推奨。外観以上に広く快適 |
| ラゲッジ | 3列収納で奥行約910mm(実測)と広大 |
| 使い勝手 | 背もたれ40:20:40分割、床面が非常にフラットで美しい仕上がり |
“実用的で高級”というGLB独自の価値を最大まで引き上げた仕様。それがアーバンスターズです。
実際に試乗して感じた「走りの上質さ」こそ、GLB最大の魅力
ここからは実際の試乗で分かった“本音レビュー”。
走りの質が「熟成の極み」
5年のブラッシュアップを経たことで、GLBの走りは ライバルSUVと比較してもトップクラスの完成度。
- ボディと足回りの一体感が素晴らしい
- どの速度域でも乗り心地が快適
- 1860kgの車重を全く感じさせないバランスの良さ
- ダンパーが自然に動き、揺れが抑えられて疲れにくい
まさに“プレミアムSUV”の真価。
パワートレインの印象
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| エンジン | 2.0L 直4ターボディーゼル |
| 最高出力 | 150ps |
| 最大トルク | 320Nm |
| ターボ技術 | 可変タービン採用で全域トルクが太い |
| 走行フィール | 出足が滑らか、街中でも高速でも力不足なし |
| 静粛性 | 振動・音ともに非常に静か |
加速の力強さと扱いやすさの両立は、普段使いから長距離まで“欠点が見つからない”レベル。
実用性 × 快適性 × 高級感の三拍子がそろうSUVはGLBだけ?
GLBはその見た目からは想像できないほど“スーパーマルチなSUV”。
- 3列シートの実用性
- 高級車らしい上質な内装
- メルセデスの安定感ある走り
- 都市部で取り回しやすいサイズ感
- 価格に対して装備が豪華すぎる
「高級SUVが欲しいけど、運転しにくいのは嫌」
そんな方にGLBは間違いなく“ベストチョイス”。
GLBアーバンスターズは買いか? → 強く「買い」と言える理由

こんな人にベストマッチ
- 3列シートSUVを探している
- 高級感と実用性の両立を重視する
- 最新SUVに引けを取らない完成度を求める
- 装備の充実度で後悔したくない
- メルセデスの安心感ある走りが好き
特にアーバンスターズの装備内容は“実質値下げ級”。
競合のBMW X1やアウディQ3とも比較して、総合力の高さではGLBが頭ひとつ抜けています。
GLBの詳細は公式サイトでチェック
最新情報はこちら
▶ メルセデス・ベンツ公式サイト
https://www.mercedes-benz.co.jp/



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