新型レクサスISの特徴まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開時期 | 2025年9月 世界初公開 |
| 発売時期 | 2026年初頭〜順次 |
| ボディサイズ | 全長4720mm × 全幅1840mm × 全高1435〜1440mm/ホイールベース2800mm |
| デザイン | 新スピンドルグリル採用/ワイド&ローの力強いスタイル |
| 新色 | ニュートリノグレー含む全8色 |
| パワートレイン(日本) | 2.5L直4+モーター(IS300h)/FRのみ |
| システム出力 | 226馬力 |
| 燃費 | WLTC 18.0km/L(FR) |
| 海外仕様 | IS350(3.5L V6 311ps)も設定 |
| 変速機 | IS300hはCVT |
| 内装 | 12.3インチタッチディスプレイ&フル液晶メーター |
| 新素材 | 竹繊維素材「フォージドバンブー」採用 |
| 注目点 | 大幅マイチェン/FRスポーツセダンの貴重な存在 |
新型ISの魅力①:新スピンドルグリルで“よりスポーティに進化”
新型ISは、レクサスの象徴であるスピンドルデザインがアップデートされ、
ワイド感・低重心感が強調されたフロントフェイスへと進化しています。
- 全長+10mmでより伸びやか
- シャープなLEDヘッドライト
- 重心の低さを強調したスポーティスタンス
- 新色「ニュートリノグレー」が人気必至
従来型より“洗練された大人のスポーツセダン”へとイメージが変わっています。
新型ISの魅力②:内装が大幅刷新!自然素材と最新デジタルの融合
室内は高級感とサステナブル素材が両立した最新デザインへ。
主な装備
- 12.3インチタッチディスプレイ
- フル液晶メーター
- 大型センターコンソール
- 竹繊維の新素材「フォージドバンブー」採用
- 操作性&視認性を改善したレイアウト
自然素材の陰影が生む落ち着いた表情と、先進ディスプレイの“モダンさ”が美しく融合しています。
新型ISの魅力③:FRハイブリッドの「走りの気持ちよさ」がさらに磨かれた
日本市場向けの主力は IS300h(FR)。
- 2.5L直4ハイブリッド
- システム最高出力 226ps
- WLTC18.0km/L
街乗りから高速までスムーズで静か。
FRレイアウトの気持ちよいドライビングフィールは健在で、
“セダンを愛するドライバー”にこそ刺さるモデルです。
海外仕様ではV6 3.5L(311ps)の IS350 が展開され、スポーツ志向がより強いユーザーにも対応しています。
新型ISの魅力④:質感向上&最新装備で“熟成の極み”へ
今回の改良テーマは 「Always On」=継続的な進化。
- デザイン:より洗練
- 内装:質感アップ
- 走り:安定性と静粛性向上
- 装備:最新インフォテインメント採用
12年間で積み上げたオーナーの声を反映し、“完成度の高いスポーツセダン”となった印象です。
ディーラーの生の声:まさかの「生産終了→大幅改良」に驚きの声が多い!
東京・神奈川のレクサス販売店にヒアリングしたところ、以下の反応が多いようです。
■ユーザーのリアルな声
- 「生産終了だと思っていたのに、新型が出るとは!」
- 「IS500を買うか迷っていたが、ハイブリッドにも興味が出てきた」
- 「大幅改良の発表タイミングが絶妙で、様子見している人が多い」
特に “FRハイブリッドのセダンを待っていた層” に注目が集まっています。
新型ISは買うべき?【結論:FRセダンが好きなら“絶対チェック”】

- FRスポーツセダン
- ハイブリッドの実用性
- 新デザインの洗練度
- 内装の質感向上
- レクサスらしい長寿商品としての完成度
これらを考えると 2026年の買い候補として非常に魅力的な1台です。
特に“コンパクトFRスポーツセダン”というジャンルは希少になっており、
ISは数少ない正統派スポーティセダンの継承者と言えます。
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