BMW i7 中古相場は“急落” → 今がチャンス
2022年発売のまだ新しいモデルにも関わらず、中古市場ではすでに大幅値落ち。
ドイツでは 合計76台が販売中、うち46台が 走行2万km未満 の極上車です。
▼ 中古価格の実例
新車価格:約130,000ユーロ(約2,314万円)相当
中古価格:78,980ユーロ(約1,405万円)
→ 約50,000ユーロ(約890万円)安い!
EVは値落ちの早さが課題ですが、逆に言えば、
中古で買うのが最も賢い買い方。
BMW i7のような高級EVは、
「最初のオーナーが多額の減価償却を引き受けてくれる」ため、
2〜3年落ち・低走行の中古が特に狙い目です。
BMW i7 はどんな車?(eDrive50 / xDrive60 / M70)
BMW 7シリーズのEV版として登場した i7 は、
ラグジュアリー、走り、最新技術をすべて融合した“最先端フラッグシップセダン”。
▼ パワートレイン一覧
| モデル | 駆動方式 | 最高出力 | 航続距離(WLTP) |
|---|---|---|---|
| eDrive50 | RWD | 335kW(455PS) | 488〜625km |
| xDrive60 | AWD | 400kW(543PS) | 512〜590km |
| M70 xDrive | AWD | 485kW(658PS) | 約560km |
中古狙いならコスパ最強は eDrive50。
後輪駆動でも455PSとパワフルで、日常〜高速クルーズまで余裕です。
注目の中古車:2023年式 i7 eDrive50(約1.4億円相当)
紹介されている個体は超優秀な条件。
▼ 車両スペックまとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年式 | 2023年末登録 |
| 走行距離 | 約19,000km |
| オーナー | ワンオーナー |
| 外装色 | ブラック |
| 装備 | M Sport Pro パッケージ |
この1台は「快適+スポーティ」の両立が魅力。
装備内容が豪華すぎる(M Sport Pro)
BMWの最上級クラスなので、装備はほぼフルオプション級。
▼ 主な装備一覧
| 装備名称 | 解説 |
|---|---|
| パノラマガラスルーフ | 室内に圧倒的な開放感 |
| ソフトクローズドア | 高級車の証。半ドアを自動で吸い込む |
| Mマルチファンクションフロントシート | 電動調整・高いホールド性 |
| 4ゾーンオートAC | 後部座席も独立温度設定 |
| M Sport Pro | 外装・内装がよりスポーティに |
この価格でこの装備内容は、ほぼ「新車級」。
BMW i7 中古を買うメリットとデメリット
▼ メリット
| メリット | 内容 |
|---|---|
| 新車より890万円安い | 値落ち幅が最大の魅力 |
| 走行2万km以下の極上車が多い | 新車同様の使用感 |
| 高級EVで最先端の快適性 | 7シリーズの静粛性・乗り心地 |
| パワフルなEV走行 | 0-100km/h加速はガソリン車上級並み |
| 維持費が比較的安い | EVは燃料代・オイル交換が不要 |
▼ デメリット
| デメリット | 内容 |
|---|---|
| EVの値落ちリスクは残る | ただし中古なら影響は小さめ |
| バッテリー劣化の不安 | 2万km以下なら劣化は限定的 |
| 維持修理費は高級車価格 | 特にサスペンション等 |
結論:中古BMW i7は“今が最もお買い得”
新車2,000万円オーバーの高級EVが
約1,405万円で買える のは破格。
・走行2万km以下
・ワンオーナー
・フル装備
という条件なら、新車との差額は「ほぼ無駄な支払い」になります。
高級EVを賢く買いたい人にとって、今のBMW i7中古市場はベストタイミング。
こんな人にBMW i7中古はおすすめ

- 7シリーズ級の高級感が欲しい
- EVでも“本物のラグジュアリー”を求める
- 値落ちリスクを抑えて賢く買いたい
- 都市部の短〜中距離移動が中心
- 走りの質も妥協したくない人
該当するなら BMW i7 eDrive50 は特におすすめです。
BMW公式サイト
https://www.bmw.co.jp


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