新型パスファインダー 2026年モデルの主な進化点まとめ
■外装・内装の刷新
フロント&リアデザインが若返り、質感は大幅アップ。
特に上位「プラチナ」グレードでは20インチホイール、キルティングシート、ウッド調トリムなど高級SUV並みの仕上がり。
■最新インフォテインメント
12.3インチの大型タッチスクリーン & ワイヤレスCarPlay / Android Auto標準装備。
■使いやすさMAXの3列シートSUV
7人乗り・8人乗りを選べ、日産独自の「LATCH AND GLIDE」搭載でチャイルドシート装着のまま3列目アクセスが可能。
■最大2.7トン牽引可能
本格的に“遊べるSUV”。アウトドア派にも人気拡大の予感。
特徴を表で分かりやすくまとめ
| 項目 | 2026年型 日産パスファインダーの特徴 |
|---|---|
| エクステリア | 新デザイン採用、ブラックルーフレール(SL/PL)、20インチホイール(PL) |
| インテリア | 新ダッシュボード、12.3インチタッチスクリーン、ワイヤレスCarPlay/Android Auto |
| シートレイアウト | 7人/8人乗り、2列目キャプテンシート選択可、LATCH AND GLIDEで3列目アクセスも容易 |
| 荷室 | 3列目後方470L、最大2279Lまで拡大 |
| エンジン | 3.5L V6(284ps/351Nm)、9速AT |
| 駆動 | FFまたはインテリジェント4×4(選択) |
| 牽引能力 | 標準1.59t、上級グレード2.72t(6000lb) |
| グレード構成 | S / SV / Rock Creek / SL / Platinum |
| 特殊グレード | Rock Creek:オフロード専用チューニング、専用グリル&バンパー、ATタイヤ |
| 新パッケージ | Rock Creek Premium:ムーンルーフ、ワイヤレス充電、電源、ヒーター付ステアリング等 |
「使いやすい大型SUV」その理由とは?
●理由①:3列シートなのに乗り降りしやすい
チャイルドシートを外さず2列目を倒せるテクノロジーは、ファミリーカーとして唯一無二。
●理由②:荷室が広い
家族旅行、キャンプ、コストコ購入…なんでもOKの大容量。
●理由③:大型SUVの弱点“運転の難しさ”を先進装備でカバー
・パワーバックドア / ハンズフリーパワーバックドア
・充実の安全装備
・広い視界を確保する最新デザイン
※サイズは大きいものの、運転サポート性能が従来比で大幅強化。
「ロック・クリーク」グレードは本気のオフロード仕様
オフロード派の“心を刺す”専用装備が満載の特別グレード。
主な装備:
- オフロード専用サスペンション
- 車高アップ
- オールテレーンタイヤ
- 専用フロントバンパー/グリル
- チューブラールーフラック
- レザーレットシート+赤ステッチ
さらに2026年は「Rock Creek Premium Package」も追加され、快適性も大幅アップ。
アウトドア好きに最強のパッケージと言えます。
日本で“もし発売されたら”絶対人気になる理由
パスファインダーは 元テラノ の流れを持つモデル。
今の日本でもテラノのファンは多く、3列SUVの人気も非常に高いです。
- ファミリーSUV需要の増加
- 大型SUVでも運転支援が強化され乗りやすい
- パトロール(2027年日本導入予定)の存在で市場が活性化
パスファインダーが再上陸すれば、確実に話題になるでしょう。
まとめ:パスファインダー2026年型は「家族で楽しめるフルサイズSUV」の完成版

2026年型パスファインダーは、
ファミリー・アウトドア・ラグジュアリー・牽引
あらゆるニーズを満たす“万能SUV”へ進化しました。
✔ 3列シートで広い
✔ 先進技術が充実
✔ オフロード仕様も選べる
✔ 牽引も得意
✔ 高級感も大幅アップ
「日本にも来てほしい!」と思わずにはいられない完成度です。
日産公式サイト(米国):
https://www.nissanusa.com/



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