次期GLAの注目ポイントまとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | 新世代 MMA(メルセデス・ベンツ モジュラーアーキテクチャー) |
| パワートレーン | ・1.5Lターボ+48Vマイルドハイブリッド・800V対応 BEV(後輪駆動 / 4WD) |
| 充電性能(BEV) | 800Vシステムによる超急速充電に対応 |
| トランスミッション | 全グレード 8速DCT |
| 駆動方式 | FF(標準)、4MATIC(オプション)、BEVはRWD / デュアルモーターAWD |
| 予想発売時期 | 2026〜2027年 |
| デザイン特徴 | 横一文字LEDテール、ポップアウトドアハンドル、星型ライトユニット |
| 空力性能 | アンダーボディ完全フラット化(BEV) |
| その他 | 吉利汽車と共同開発パワーユニットを搭載予定 |
デザインが一気に未来化!“EV専用感”が漂うスタイルへ
プロトタイプから判明したポイントは、大きく以下の通り。
- ループ状の横一文字LEDテールライトがリアの主役
- 最新メルセデスの顔となる 星型モチーフのヘッドライト
- ポップアウト式ドアハンドルで空力と上質感を両立
- グロスブラックピラー、サテン調ルーフレールでプレミアム感アップ
- スポーティな大径ホイール+高性能タイヤを装着
特にBEVモデルは、エキゾーストレスによるスッキリしたリア周りが新時代SUVらしさを際立たせています。
パワートレーンは2本柱!
マイルドハイブリッド × BEV の“選べるGLA”へ
● 48Vマイルドハイブリッド(ICE)
- 1.5L直4ターボ+モーター
- 吉利(Geely)との共同開発ユニット
- 生産はルノー・吉利の合弁会社「ホース」が担当
- 全グレード 8速DCT
- FFベース、4MATICも選択可能
日常使いの燃費と静粛性が高まり、低速の滑らかさも向上することが期待されます。
● BEV(次期GLAの主役)
- MMAプラットフォーム専用設計
- 800V急速充電対応
- 標準は後輪駆動(RWD)
- 上位グレードはデュアルモーターAWD
- アンダーボディ完全フラット化
- 排気口なしで未来的デザイン
コンパクトSUVとしては異例の800V対応で、長距離走行と短時間充電が両立できる点が大きな強みです。
次期GLAは“購入待ちリスト入り”必至の理由
1. ベンツ最新の電動アーキテクチャ採用
最新のMMAプラットフォームは、電動化を最優先に設計されており、BEVとして理想的なパッケージングが予想されます。
2. ライバルより一歩先行く充電性能
800Vシステムは、ポルシェやヒョンデの上位EVと同等のクラス。
コンパクトSUVでこの性能は “反則級”。
3. GLAらしい扱いやすさは継続
都市向けサイズ・軽快なハンドリング・上質なインテリア。
従来のGLAの魅力に電動性能が加わることで欠点がほぼ消えます。
まとめ:次期型GLAは“最強のプレミアム電動SUVエントリー”になる

次期型GLAは、
デザイン・電動化・走行性能・プレミアム性 がすべて進化したモデルです。
- 800V BEV
- マイルドハイブリッド
- 新世代MMAプラットフォーム
- 上質な最新デザイン
2026〜2027年のコンパクトSUV市場の主役になる可能性は極めて高いといえます。
続報が入り次第、さらに詳しく解説します!


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