新型RZの注目ポイントまとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売時期(予想) | 2025年12月後半 |
| 価格帯(予想) | 845万円〜(従来820万円〜) |
| グレード構成 | RZ 350e(FWD)/RZ 500e AWD/RZ 550e F SPORT AWD |
| 最大出力 | 最大 300kW(408ps) ※550e F SPORT |
| 航続距離 | 最大 575km(350e) |
| 新技術 | ステアバイワイヤ/インタラクティブ・マニュアルドライブ(仮想MT「Mモード」) |
| 充電性能 | AC充電 7kW→ 11kW(高速化) |
| 0-80%急速充電 | 約 30分 |
| 特徴 | BEVでありながら“シフトする楽しさ”を実現 |
550e F SPORTが本命!409ps級のハイパワー×仮想MTがもたらす新体験
今回の大幅改良の“主役”ともいえるのが RZ 550e F SPORT。
前後モーターによる 最大300kW(408ps) のパワーはもちろん、注目は新採用の 仮想8速MT「Mモード」。
アクセルレスポンス、サウンド、メーター演出まで、まるで本物のスポーツカーのような操作感を再現。
「EVは退屈」というイメージを完全に覆す、新感覚のドライビング体験を提供します。
▶ F SPORT専用装備
- 専用エンブレム
- 専用フロントグリル
- 専用リアスポイラー
- 20インチアルミホイール
- 専用内装カラー&スポーツシート
走りも見た目も「これがレクサスのEVだ」と主張する、最上級スポーツモデルです。
レクサス初のステアバイワイヤ採用!わずか200度の操舵角で自在に曲がる
まるでゲームのような新感覚操作とも噂されるのが ステアバイワイヤ(One Motion Grip)。
- ステアリングと前輪は 物理的につながっていない
- 操舵角は“わずか200度程度”
- 車速に応じて最適なレスポンスに可変
街中の低速での取り回しが劇的に向上し、カーブ・高速道路での安定性もさらにアップ。
“未来のクルマの操作感” を誰より早く体験できるのが新型RZです。
航続距離は最大575kmへ大幅伸長!充電性能も着実に進化
ユーザーが最も気にするEVの“使い勝手”も確実に改善されています。
【航続距離】
- RZ 350e:最大575km
- RZ 500e:最大約500km
- RZ 550e F SPORT:最大約450km
従来より実用性は大きく向上。
さらにAC充電は 7kW→11kWへ強化 され、自宅充電派にも嬉しい進化です。
【急速充電】
- 0〜80%まで約30分
実用レベルとして十分なスピードを確保しています。
予想価格は845万円〜。従来より上昇も、技術進化を考えれば“実は割安”?
今回の改良で価格は 820万円→845万円(予想) とやや上昇。
しかし、追加された技術と装備を考えるとむしろ“コスパ向上”と言えるレベル。
特に
- ステアバイワイヤ
- 仮想MT「Mモード」
- パワートレインの刷新
- 航続距離アップ
- 充電高速化
これらが追加されて+25万円なら、十分に納得できる内容です。
新型レクサスRZは「走りのレクサス×EVの未来」を象徴するモデル

今回の改良で、RZは単なるEVではなく
「走りを楽しむための次世代レクサス」
へと大きく進化しました。
- モーター車の瞬発力
- スポーツカーのシフトフィール
- 新世代ステアリング操作
- 実用的な航続距離
- 早くなった充電
レクサスが本気で“EVの楽しさ”を作り込んだモデルと断言できます。
2025年12月の発売に向けて、今後の続報から目が離せません。
公式サイト:
👉 レクサス公式WEBサイト(RZ)
https://lexus.jp/


コメント