【衝撃】新型「カローラクロス 那須エディション」初公開!“紫のなす”カラーが映える本格オフローダー仕様!2026年モデルで約200馬力を発揮!

スポンサーリンク
TOYOTA

カローラクロス“那須エディション”とは?

「カローラクロス」は2020年に登場したカローラシリーズ初のSUV。
日本でも2021年にデビューし、都市での取り回しの良さとSUVらしい力強さを両立した人気モデルです。

そして今回登場した那須エディションは、アメリカ市場向けの実験的なプロジェクトとして開発されたカスタムモデル。
開発を手がけたのはトヨタの**サービスパーツ・アクセサリー開発チーム(SPAD)**で、「ユーザーの創造的なアウトドアライフを刺激すること」を目的としています。


名前の由来は「那須岳」と「なす(成す)」の二重の意味

このモデル名には、単なる地名の由来以上の意味が込められています。

  • 「那須岳」…日本の自然と山岳を象徴する場所
  • 「なす(茄子)」…紫のボディカラーのモチーフ
  • 「成す」…「達成する・やり遂げる」という意味を持つ日本語

つまり、“自分の力で成し遂げる冒険者のためのカローラクロス”というメッセージが込められているのです。


約200馬力のハイブリッドパワートレイン搭載!

心臓部には、2.0L直列4気筒エンジン+3モーターを組み合わせた最新のハイブリッドシステムを採用。

システム出力は196PSに達し、電子制御4WDによる高い走破性を実現。
市街地から山岳路までスムーズな加速とトラクションを発揮します。


カローラクロス 那須エディションの主な特徴一覧

特徴カテゴリ詳細内容
ボディカラー特別仕様の紫ラッピング(茄子カラー)
ベース車両カローラクロス ハイブリッド(北米仕様 2026年モデル)
エンジン2.0L 直列4気筒+ハイブリッド(196PS)
駆動方式電子制御AWD
サスペンションカスタムリフトアップ仕様
タイヤ&ホイールトーヨー「オープンカントリーA/T III」+トヨタトラック専用ホイール
外装装備補助LEDライト(フロント/ルーフ)、分割式バンパー
ルーフ装備カーゴバスケット&可動式ルーフキャリア、マウンテンバイク積載可
内装機能防汚仕様インテリア、引き出し式収納+冷蔵庫搭載
開発チームトヨタ SPAD(サービスパーツ・アクセサリー開発部)
公開場所SEMAショー2025(米国)

デザイン:紫の“なすカラー”が圧倒的存在感!

エクステリアは、見る人を一瞬で惹きつける深みのあるメタリックパープル
“ナス”のような艶やかさがありながらも、力強いオフロードスタイルを演出します。

・カスタムリフトアップサス
・オールテレインタイヤ
・LEDライトを埋め込んだフェイス
・そしてスクエアボディ

そのすべてが「冒険に出たくなるSUV」を体現しています。


内装:収納+冷蔵庫付きで“冒険の拠点”に!

内装は機能性に特化。
引き出し式収納システムと、スライドトレイ上のポータブル冷蔵庫を搭載。

長距離ドライブやキャンプでの使い勝手を徹底的に考え抜かれた設計です。
また、シートやフロアには防汚加工が施されており、泥汚れを気にせずアウトドアを楽しめます。


まとめ:「那須エディション」は“挑戦する人”のためのカローラクロス

カローラクロス那須エディションは、単なるカスタムカーではありません。
それは「自分の可能性を成す(なす)」という挑戦の象徴です。

デザイン性、走行性能、そして実用性すべてが融合した“新しい冒険SUV”。
今後、日本市場向けに市販モデルが展開されるかにも注目です。


👉 公式情報はこちら
トヨタ カローラクロス|TOYOTA公式サイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました