新型デイズは6年ぶりのフルモデルチェンジ!
現行の2代目デイズは2019年に登場し、日産が企画・設計を担当してきた人気軽モデル。その次世代モデルとして、**2026年春(3月頃)**に登場が有力とされています。
初代は三菱「eKワゴン」との共同開発でしたが、新型は日産独自開発の仕上がり。最新のデザイン哲学「NISSAN NEXT」に基づく大胆なフロントマスクが特徴で、軽とは思えない存在感を放ちます。
インテリアは“軽を超えた高級感” Google連携で利便性アップ!
新型デイズの注目ポイントは、インテリアの進化です。ルークス同様、最新のデジタルメーター+12.3インチディスプレイを採用し、Googleマップ・Googleアシスタントを標準搭載。
まるでスマートフォンのように、音声で「近くのカフェを探して」と話しかけるだけでナビ操作が完結します。
水平基調のインテリアデザインで、シンプルながらも上質な雰囲気を演出。軽自動車とは思えない上質感が魅力です。
マイルドハイブリッド廃止で軽快な走りへ!新型エンジンに期待!
先代で採用されていたマイルドハイブリッドは廃止され、軽量化と燃費改善が図られます。
新型では自然吸気エンジン(NA)とターボモデルを設定。燃費性能はNAモデルで最大+1.5km/L、ターボモデルで+1km/Lの向上が見込まれています。
また、CVT(無段変速機)の改良により、低速域からの加速がスムーズに。市街地走行でのストレスが減り、軽快な走りを体感できます。
新型「デイズ」の特徴一覧表
| 項目 | 内容・特徴 | 
|---|---|
| 発売時期 | 2026年3月(予定) | 
| エクステリア | 迫力のあるフロントマスク、LEDヘッドライト標準装備 | 
| インテリア | 12.3インチディスプレイ/Google搭載システム/フルデジタルメーター | 
| パワートレイン | 自然吸気3気筒エンジン/ターボモデル設定/マイルドハイブリッド廃止 | 
| 燃費性能 | 現行比 最大+1.5km/L(NA) | 
| 安全装備 | プロパイロット(進化版)/自動ブレーキ/踏み間違い防止アシスト | 
| デザインコンセプト | 「コンパクト&アグレッシブ」な次世代軽デザイン | 
| 価格帯(予想) | 約140万〜190万円前後 | 
| 競合車種 | ホンダ N-WGN、スズキ ワゴンR、ダイハツ ムーヴ | 
| 製造体制 | 日産設計・三菱生産(共同プラットフォーム継続) | 
リセール重視なら“中間グレード”が狙い目!
もし新車購入を検討中なら、リセールバリュー(売却価格)を考慮するのも大切です。
デイズのような人気軽は「最上位」「中間グレード」が中古市場でも人気。とくにプロパイロット付きグレードは高値で売れる傾向があります。
また、ボディカラーは「ホワイトパール」「ブラック」「シルバー」といった定番色を選ぶのが無難。日産が推す特別カラー(例:シェリーカッパー)はオシャレさ重視の選択肢として人気です。
新型デイズの購入タイミングは「発表直後」がベスト!
新型デイズのような人気軽は、発売直後に予約が殺到するのが常。とくにフルモデルチェンジ初期モデルは特別仕様車や発売記念キャンペーンが設定される可能性が高いです。
発売が正式発表される2026年初頭には、早期予約を検討しておくと良いでしょう。
最新情報は日産公式サイトで順次公開されます:
👉 日産公式サイト(日産自動車)
まとめ:2026年春、「軽」の常識が変わる

新型デイズは、
- 迫力あるデザイン
- Google連携の最新インテリア
- 軽快で扱いやすい走り
この3拍子が揃った“次世代軽”として、2026年の注目モデルになることは間違いありません。
「軽でも上質に乗りたい」「毎日の運転をもっと楽しくしたい」という方は、要チェックの1台です。

 
  
  
  
  

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