【待望】トヨタ新型「RAV4」登場！400万円台後半からの電動SUV！“初のGRスポーツ”設定で走りも進化【2025年12月発売】

RAV4とは？世界で最も売れているコンパクトSUV

RAV4は1994年に初代が登場して以来、世界のSUVシーンを牽引してきたモデル。
現在ではアメリカ市場で最も売れているコンパクトSUVとされ、累計販売台数は640万台以上を記録しています。

今回の6代目モデルは「デザイン」「パワートレイン」「安全性能」「コネクテッド機能」のすべてを刷新。
電動化とスポーティな走りを両立した“次世代RAV4”として誕生します。

新型RAV4では、全グレードがHEVまたはPHEV専用化され、ついに“完全電動SUV”へと進化しました。

HEVモデル：236psのシステム出力で、走りと燃費を高次元で両立。
旧ガソリンモデルよりも最大23馬力アップし、FWDモデルでは**44MPG（約18.7km/L）**の高燃費を実現。
電子オンデマンドAWDによる安定した走行性能も魅力です。
PHEVモデル：第6世代PHEVユニットを採用し、EV走行距離83.7kmを達成。
324psの高出力を誇り、スポーティなドライビングフィールを提供します。
充電環境さえあれば、日常走行のほとんどをEVでカバー可能。

この完全電動ラインナップ化は、トヨタのSUV戦略における大きな転換点と言えるでしょう。

今回の新型RAV4で最も注目されるのが、シリーズ初となる「GRスポーツ」グレードの設定です。

GRスポーツは、トヨタのスポーツブランド「GR（GAZOO Racing）」が手掛ける特別仕様で、
専用サスペンション・ブラックグリル・専用アルミホイールなどを採用。
上質な走りとアグレッシブな外観を融合させた、**“大人のスポーティSUV”**です。

「GRカローラ」や「GRヤリス」で培ったノウハウが、RAV4のSUV性能に融合する──。
トヨタの挑戦がここにあります。

新型RAV4は、3つのスタイルを展開し、ユーザーの好みに合わせた選択が可能です。

また、内装には最新のトヨタオーディオマルチメディアシステムを搭載。
音声アシスタントや新デザインのホームメニューに加え、トヨタ初の車載5G通信を採用。
高速で安定したコネクテッド体験を実現します。

全グレードに**最新のToyota Safety Sense（TSS 4.0）**を搭載。
衝突被害軽減、歩行者検知、レーントレーシングアシストなどの精度が向上し、
ドライバー支援性能は過去最高レベルに到達しています。

また、新しいソフトウェア基盤**「Arene（アリーン）」**を採用することで、
安全機能やコネクテッド機能を将来的にアップデート可能にしています。

米国では2025年12月に発売予定。
ハイブリッド（FWD）モデルの価格は約3万ドル台前半（日本円で約400万円台後半〜）。
プラグインハイブリッドモデルは2026年春頃の導入が予定されています。

日本市場でも年末〜2026年初頭にかけて導入される可能性が高く、
アルファードやハリアーと並ぶトヨタの主力SUVとして注目必至です。

新型RAV4は、走り・燃費・安全性・デザイン・コネクテッドのすべてを進化させた、まさに“完成形SUV”。
特に「GRスポーツ」の登場と「完全電動化」は、RAV4に新たな価値をもたらします。

次世代SUVとしての地位を不動のものにするRAV4――。
2025年12月の発売に向けて、今後の情報から目が離せません。

👉 最新情報はこちら（トヨタ公式サイト）
https://toyota.jp/