【ついに確定】新型レクサス「ES」日本導入は2026年4月へ!最新スピンドルボディ採用&BEVモデル登場で進化が止まらない

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LEXUS

新型レクサスESの進化ポイント

新型ESは、エレガントで上質な走りを極めたレクサスの中核モデル。
第8世代へと進化した今回は、ボディの拡大だけでなく、デザイン・装備・パワートレインまで全面刷新されています。


スピンドルグリルから「スピンドルボディ」へ

外観デザインは、これまでの「スピンドルグリル」からさらに進化した**“スピンドルボディ”**を採用。
ボディ全体がグリルと一体化したような立体的デザインで、見る角度によって印象が変化します。

フロントには「ツインLシグネチャーランプ」、リアには発光する「LEXUSロゴ+一文字ランプ」を装備。
昼も夜もひと目で“レクサス”と分かる、洗練された存在感を放ちます。


ボディサイズが大幅拡大!堂々たるプロポーションに

項目新型ES先代ES変化量
全長5140mm4975mm+165mm
全幅1920mm1865mm+55mm
全高1555mm(EVは1560mm)1445mm+110mm前後
ホイールベース2950mm2870mm+80mm

拡大されたボディにより、静粛性と乗り心地がさらに向上
後席の居住性も大幅に改善され、ショーファードリブンとしての魅力もアップしています。


インテリアは「触れずに操作」できる新時代仕様

新型ESでは、世界初となる**「Responsive Hidden Switches」**を採用。
手をかざすだけでスイッチが点灯し、タッチレスで機能を操作可能です。

さらに、最新の12.3インチ液晶メーター&大型センターディスプレイを搭載。
加えて「Sensory Concierge(センサリーコンシェルジュ)」が、照明・香り・空調を統合制御し、上質な“移動するリビング”を演出します。


パワートレインは多彩な4タイプ展開

日本仕様のラインナップは以下の通り。
新たにBEV(電気自動車)モデルが加わり、選択肢が大幅に拡大しました。

モデル名駆動方式パワートレイン特徴
ES350hFWD2.5L直4+モーター(ハイブリッド)日本市場の主力モデル。燃費と静粛性に優れる
ES300h(海外仕様)FWD/4WD2.0L/2.5L+モーター欧州・北米向け中心
ES350e(BEV)FWDシングルモーターEV静かな走りとシームレスな加速
ES500e(BEV)4WDデュアルモーターEV+DIRECT4走行安定性とレスポンスを両立する上級グレード

充電性能もトップクラス

150kW急速充電に対応し、10〜80%充電が最短約30分で完了。
外気温が0°Cでも約40分、−10°Cでも約60分と、寒冷地でも高い実用性を確保しています。


新型ESの注目ポイントまとめ

項目内容
発売時期2026年4月(日本導入)
世界初公開2025年4月 上海モーターショー
ボディサイズ全長5140mm/全幅1920mm/全高1555mm
デザイン新世代スピンドルボディ採用
インテリアタッチレス操作スイッチ+大型ディスプレイ
パワートレインハイブリッド&BEVの4タイプ展開
充電性能150kW対応・最短30分で80%充電
公式サイトhttps://lexus.jp/

まとめ:新型ESは“未来のレクサスデザイン”の象徴

新型「レクサスES」は、従来の上質なセダンという枠を超え、BEV時代のラグジュアリーサルーンとして再定義されたモデルです。
スピンドルボディデザインと先進テクノロジーの融合で、これまでにない洗練と快適性を実現。

2026年春の発売に向けて、早くも注目が集まっています。
次世代レクサスの第一歩を体感したいなら、新型ESは見逃せない1台です。

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