⚙️主要スペック&注目装備まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
ボディサイズ | 全長5150mm × 全幅1990mm × 全高1705mm |
ホイールベース | 3050mm |
乗車定員 | 7人(3列シート) |
駆動方式 | 電動4WD(前後デュアルモーター) |
最高出力(予想) | 約550ps |
航続距離(目標) | 約650km |
価格帯(予想) | 約800万円〜830万円 |
発売時期(予想) | 2026年秋頃 |
ボディ構造 | モノコックボディ(従来のラダーフレーム廃止) |
ステアリング | 新世代「NEO Steer(ネオステア)」採用見込み |
安全装備 | 最新版Toyota Safety Sense搭載予定 |
🧠「NEO Steer(ネオステア)」で走行体験が一新!
次世代ステアリング「NEO Steer(ネオステア)」は、トヨタが提案する未来の運転操作システム。
ハンドル形状が異なり、“走る・曲がる・止まる”を手元で完結できる革新的な仕組みだ。
従来のステアリング+ペダル操作から解放されることで、EVならではのダイレクトな加減速制御を実現。
これにより、都市部からオフロードまで自在なコントロール性能を発揮することが期待されている。
⚡モノコック構造で“新しいランクル”の走りを実現
ランドクルーザーといえば伝統の「ラダーフレーム構造」が代名詞。
しかし、ランドクルーザー Seでは初のモノコックボディを採用。
軽量化と剛性のバランスを最適化し、EV特有のバッテリー重量を低重心化することで、
よりスムーズで安定した走りを可能にしている。
走行性能だけでなく、静粛性や乗り心地も格段に進化。
まさに“電動ラグジュアリーSUV”の新基準と言えるだろう。
🔋デザインの進化点にも注目!
コンセプトモデルのデザインを踏襲しながらも、量産化に向けて細部が改良される。
- LEDデイタイムランニングライトを刷新
- 下部バンパーの形状を最適化
- サイドミラーはカメラ式から通常タイプへ
- Cピラー追加による剛性強化
- リアにサードブレーキランプ付きスポイラー採用
これらの変更により、デザイン性と実用性を両立。
全高を抑えたスポーティなフォルムが「Se」最大の魅力となる。
💰価格は800万円台か?既存モデルとの比較
モデル | 駆動方式 | 価格(税込) |
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ランドクルーザー ZX(3.5Lガソリン) | 4WD | 7,435,000円 |
GR SPORT(3.3Lディーゼル) | 4WD | 8,136,000円 |
【新型】ランドクルーザー Se(EV) | 電動4WD | 約8,000,000〜8,300,000円(予想) |
EV専用設計となるSeは、現行最上級モデルと同等〜やや上の価格帯になる見込み。
高価だが、トヨタの次世代技術が凝縮されたモデルとしての価値は十分にある。
🚀まとめ:ランドクルーザーは“電動×高級”で新時代へ

EV化の波が押し寄せる中でも、「走破性」「信頼性」「高級感」を失わず進化するランドクルーザー。
Seはその象徴的存在となり、伝統と革新を融合したトヨタの新たな挑戦だ。
2026年秋の発表が待ち遠しいが、既に世界中のファンが注目している。
次世代の冒険へ、あなたも一足先に備えておこう。
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