■一部改良のポイントはココ!
トヨタは2025年10月9日、電気自動車「bZ4X」を一部改良して発売しました。
今回の改良では、航続距離や充電性能の向上はもちろん、デザインや価格設定にも大きな変更が加えられています。
特に注目は「航続距離746km」と「最大70万円の値下げ」──
電動車の常識を覆す内容となっています。
■新型bZ4Xの注目ポイント早わかり表
項目 | 改良前 | 改良後 | 進化ポイント |
---|---|---|---|
航続距離(FF・Z) | 約540km | 746km | +206km延長!長距離走行がさらに快適に |
バッテリー容量 | 71.4kWh | 74.7kWh(Z)/57.7kWh(G) | 容量アップで効率・出力向上 |
加速性能(4WD) | 0-100km/h 6.9秒 | 5.1秒 | スポーツEV級の加速力を実現 |
エネルギー損失 | 約100%基準 | 40%削減 | 効率的な走りへ |
価格(FF) | Z:600万円前後G:550万円前後 | Z:550万円/G:480万円 | 最大70万円値下げ! |
補助金適用後価格 | 約500万円〜 | Gなら300万円台も可能! | EVのハードルが大幅に低下 |
充電時間(10→80%) | 約45分 | 約28分(150kW急速充電) | 時短充電で利便性アップ |
新装備 | – | バッテリープレコンディショニング機能 | 寒冷地充電性能も向上 |
デザイン | シンプル | 新ハンマーヘッドデザイン採用 | よりスタイリッシュに刷新 |
ディスプレイ | 12.3インチ | 14インチに拡大 | 操作性・視認性が向上 |
■デザインも進化!「ハンマーヘッド」フェイスが新時代を象徴
新型bZ4Xは、フロントマスクに「ハンマーヘッド」をモチーフとしたデザインを採用。
未来感あふれる鋭い顔立ちは、まさに“次世代トヨタEV”を象徴しています。
内装も水平基調のインパネに刷新され、よりスッキリとした印象に。
14インチの大型ディスプレイはタッチレスポンスが向上し、ドライバーの操作をスマートにサポートします。
■圧倒的な航続距離と快適な充電性能
最大746kmという航続距離は、もはやガソリン車に匹敵するレベル。
電池容量の増加に加え、エネルギー損失を40%削減する新世代eアクスルの採用で、効率とパワーを両立。
さらに、150kW急速充電対応で「10%→80%」までわずか28分!
通勤や旅行でも、充電ストレスを感じにくい設計です。
■補助金で“実質300万円台”から!コスパ最強EV誕生
国のクリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)最大90万円を利用すれば、
エントリーモデル「G」はなんと実質300万円台で購入可能!
この価格でトヨタ品質のEVに乗れるのは、まさに“電動車時代のターニングポイント”です。
■bZ4Xの魅力を動画でチェック!
トヨタ公式サイトでは、新型bZ4Xのプロモーションムービーも公開中。
デザインや走行シーンをリアルに体感できます。
👉 詳しくはこちら → トヨタ bZ4X 公式サイト
■まとめ:トヨタbZ4Xが“本気のEV”に進化!

- 航続距離746kmの圧倒的性能
- 価格は最大70万円値下げで実質300万円台から
- 新デザイン・新バッテリー・新充電機能を搭載
トヨタの本気EV「bZ4X」は、2025年のEV市場で最注目モデルになること間違いなし。
「次の愛車はEVに」と考えるなら、いまチェックしておくべき1台です!
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