ステーションワゴン&CセグハッチバックランキングTOP6
順位 | モデル | 特徴・魅力 |
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1位 | クラウンエステート | クロスオーバー×ワゴンの独自スタイル。後輪操舵DRSでワインディングも軽快。PHEVは電子制御サスAVS搭載で快適性抜群。豪華さと走りの両立で別格評価。 |
2位 | ホンダ シビック(e:HEV含む) | 低重心・高剛性ボディ。前後重量バランス良好でFFハンドリングマシンと呼べる仕上がり。爽快な走りが魅力で、評論家から満点評価も。 |
3位 | スバル レヴォーグ | 1.8Lターボ+AWDの安心感。荷室の使いやすさも高評価。CVTでも許容範囲、もしMT設定があれば1位との声も。 |
4位 | トヨタ カローラツーリング | 王道ワゴンとしての完成度。実用性と質感の高さを両立し「かつてのカローラ精神」を継承。コストパフォーマンスに優れる。 |
5位 | その他モデル(同点) | 採点上は差が小さく、いずれも高い完成度。選ぶポイントはデザインや価格帯での好み。 |
6位 | その他モデル(同点) | 「みんなよくできたクルマ」と評論家全員がコメント。性能差は僅差。 |
1位 クラウンエステート:別格の仕上がり

クラウンシリーズの集大成ともいえるクラウンエステートは、クロスオーバーとステーションワゴンを融合した独自の存在感。
走行性能では**後輪操舵(DRS)による鋭いハンドリング、PHEVでは電子制御サス(AVS)**による快適な乗り心地を実現しています。
「高くても良いものはいい」――評論家全員が納得の1位に選んだ理由がここにあります。
2位 ホンダ シビック:爽快なFFハンドリングマシン

シビックは、低重心で剛性の高いボディにより、肩肘張らずに走れる爽快感が魅力。
特にe:HEVモデルは、床下バッテリー配置により前後重量バランスが良く、評論家からは「もはやタイプR以上」との声も。
「運転が楽しいCセグハッチバック」として唯一無二の存在です。
3位 スバル レヴォーグ:AWDと実用性のベストバランス

スバルのレヴォーグは、AWD性能と荷室の広さで高評価。
1.8Lターボはマイルドなキャラクターで街乗りも快適。CVT搭載ながら、操縦安定性が高く安心して走れるモデルです。
もしMT設定があればランキング1位もあり得たと言われるほど、走りのポテンシャルを秘めています。
4位 トヨタ カローラツーリング:王道ワゴンの完成形

「カローラの作り込みをそのままワゴンに落とし込んだ」――そんな評価を得ているのがカローラツーリング。
広い荷室と快適な室内、最新安全装備を備えながらも価格は手頃で、コストパフォーマンスの高さが光ります。
総評:どのモデルも“買って満足”できる一台
今回ランクインした6モデルは、評論家が口をそろえて「どれもよくできている」と評価する完成度の高さ。
- 豪華さと走りの融合なら → クラウンエステート
- 爽快な走りを楽しみたいなら → ホンダ シビック
- AWD性能と実用性なら → スバル レヴォーグ
- コスパ重視なら → カローラツーリング
用途や好みに合わせて選べば、間違いなく満足できるカテゴリーといえるでしょう。
まとめ:街乗りも旅行も万能な「ワゴン&ハッチ」
SUV人気の影に隠れがちですが、**ステーションワゴン&Cセグメントハッチバックは実用性と走りを両立できる“隠れた名選択肢”**です。
「長距離ドライブも楽しみたい」
「荷物を積んでアクティブに使いたい」
「運転そのものを楽しみたい」
そんな方にとって、今回紹介したランキングはクルマ選びの参考になるはずです。
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