レクサスTX 2026年モデルの主な特徴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ベース価格 | 5万7090ドル（約845万円）〜 |
| シート構成 | 3列シート、最大7人乗り |
| グレード展開 | スタンダード / プレミアム / ラグジュアリー / Fスポーツハンドリング / Fスポーツパフォーマンス（2種） / PHEV（TX550h+） |
| 新装備 | PHEV「TX550h+」にパノラマガラスルーフ標準搭載、3列目モジュラーカップホルダー追加 |
| 新カラー | マタドールレッドマイカ（非Fスポーツモデル向け） |
| 生産拠点 | 北米・インディアナ工場（トヨタモーターマニュファクチャリングインディアナ） |
| 特徴 | 北米初の現地生産レクサスPHEV |
3つのパワートレインで幅広いニーズに対応
新型TXは、ユーザーのライフスタイルや用途に合わせて3種類のパワートレインを選択可能。
- TX350：2.4Lターボ直列4気筒エンジン
- TX500h：2.4Lターボハイブリッド
- TX550h+：3.5L V6プラグインハイブリッド（PHEV、ラグジュアリーグレード専用）
特にTX550h+は、404hpのシステム出力とDIRECT4を組み合わせた革新的な走りを実現。EVモードで約53kmの航続距離を誇り、都市部の通勤や短距離移動を電気だけで快適にこなせます。
PHEV「TX550h+」の魅力と先進性能
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| エンジン | 3.5L V6 + 2モータートランスアクスル |
| システム出力 | 404hp |
| 駆動方式 | DIRECT4（四輪駆動制御システム） |
| バッテリー | 高容量リチウムイオン（床下配置で低重心化） |
| EV走行距離 | 約53km（メーカー推定値） |
| 充電時間 | 約3時間（240Vレベル2充電） |
| 充電方式 | J1772ソケット対応、レベル1・2対応 |
北米初の現地生産レクサスPHEVとして登場するTX550h+は、ラグジュアリーSUVの新たな基準となる存在。環境性能とパワフルな走りを両立させ、ビジネスユースからファミリーカーまで幅広く対応します。
まとめ：レクサスTXは「ラグジュアリー×先進技術」の理想的なSUV
2026年モデルのレクサスTXは、
- 3列シートの実用性
- 高級感あふれるインテリア
- EV時代に対応するPHEVの先進技術
を兼ね備えた次世代SUVです。
価格は845万円からと高級SUVらしい設定ですが、その分「快適性・安全性・走行性能」をすべて備えているのが大きな魅力。
家族とゆったり過ごせるSUVを探している方、ラグジュアリーで環境にも配慮したクルマに乗りたい方にはまさに理想の一台です。
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