メルセデス・ベンツ Cクラス、史上最大の大幅改良へ!~最新デザイン&V8エンジン復活の可能性も!?~

Mercedes

■ 予想デザイン – ここが変わる!

スクープ画像や予想CGから判明したデザイン変更のポイントを見ていきましょう。

① 星型LEDデイタイムランニングライト&ターンシグナル

新型Cクラスの最大の特徴は、星型LEDを採用したデイタイムランニングライト(DRL)と方向指示器です。各ヘッドライトには1つの星型LEDが配置され、フラッグシップSクラスでは2つになると予想されています。

② 大型化されたラジエーターグリル

フロントデザインは、最新のEクラスと同様にラジエーターグリルが大幅に拡大され、より存在感のあるフェイスへ進化。エレガントさとスポーティさを両立した印象になります。

③ 2010年代風のC字型サイドミラー

サイドミラーのデザインも刷新され、C字型の方向指示器リピーターを搭載。2010年代初頭のメルセデスのデザインを彷彿とさせるレトロモダンなアプローチが特徴です。

④ テールライトにも星型LEDを採用

テールライトにはヘッドライトと同様に星型のLED要素が組み込まれると予想されています。リアビューにも統一感を持たせ、高級感をアップさせる意図が見えます。

■ パワートレイン – V8エンジン復活の可能性!?

改良新型Cクラスのパワートレインには、現行と同様にガソリン&ディーゼルの直列4気筒エンジンがラインアップされる見込みです。しかし、最大の注目ポイントはAMGモデルの「C63」です。

現行C63は、**2.0L直4ターボ+PHEV(680ps)**という革新的なシステムを採用していますが、ファンの間ではV8エンジン復活を望む声が多く上がっています。今回の改良で、V8ツインターボエンジンが復活する可能性も噂されており、パフォーマンスモデルのさらなる進化に期待が高まります。

■ ワールドプレミアは2025年 or 2026年?

改良新型Cクラスの正式発表は、2025年内に行われる可能性が高いものの、一部情報では2026年にずれ込む可能性もあると伝えられています。

最新情報が入り次第、引き続きレポートしていきます!

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