1. 高級感と走りの楽しさを両立「GS(最終型)」
- 特徴
初代LSに次ぐ大型サルーンとして日本市場で人気を博したGS。最終型(2012~2020年)はスピンドルグリルを採用した洗練されたデザインと、エモーショナルな走りが特徴です。 - パワートレイン
2.5Lと3.5LのV6エンジン、3.5L V6ハイブリッドに加え、後期には2.0L直4ターボも追加。さらにFスポーツグレードではスポーティな走行性能も楽しめます。 - 中古市場の魅力
100万円台で前期型だけでなく、後期型も選択可能。Fスポーツも狙え、プレミアムサルーンの特別感を満喫できます。
2. V8エンジンで圧倒的な走行性能「IS F」
- 特徴
ISをベースにしたスポーツモデルで、5.0L V8エンジンを搭載。世界初の8速スポーツダイレクトシフトや専用サスペンションを採用し、ドライビングプレジャーを極限まで追求しています。 - パワートレイン
423psを発揮する5.0L V8エンジンは、どの回転域でも爽快な加速を楽しめます。 - 中古市場の魅力
2007年の初期モデルなら100万円台で購入可能。ただし走行距離が多い車両が中心です。それでも新車価格750万円超えの高性能モデルをこの価格で狙えるのは魅力的。
3. 優雅なクーペ「RC」
- 特徴
レクサス初の専用クーペとして開発されたRCは、ダイナミックでエレガントなデザインと贅沢なインテリアが魅力です。 - パワートレイン
3.5L V6、2.5Lハイブリッド、2.0L直4ターボの3種類が用意され、Fスポーツグレードも展開されています。 - 中古市場の魅力
2016年以前の車両なら100万円台で購入可能。2ドアクーペのエレガンスを手軽に味わえます。
4. 扱いやすいサイズのSUV「NX(初代)」
- 特徴
レクサス初のコンパクトクロスオーバーSUVとして2014年に登場。スポーツギアを感じさせるデザインと優れた走行性能が特徴です。 - パワートレイン
レクサス初の2.0Lターボエンジンと2.5Lハイブリッドをラインナップ。FFと4WDが選べ、ライフスタイルに合わせて選べるのもポイントです。 - 中古市場の魅力
初代モデルなら100万円台以下で購入可能。クラスを落とすことで比較的新しいモデルも手に入ります。
まとめ:コスパで選ぶレクサスライフ
「敷居が高い」と思われがちなレクサスも、実は選び方次第で100万円台で手に入ります。中古車市場でお得に上質なドライビング体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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