マクラーレン史上最速「W1」登場!1275psの公道最強スーパーカーの詳細

Mclaren

マクラーレンW1の主要スペック

項目スペック
エンジンV型8気筒ツインターボ+1モーターPHEV
総合出力1275ps
最大トルク1340Nm
車両重量1399kg
パワーウェイトレシオ911ps/t
トランスミッションデュアルクラッチ式8速AT+Eリバース機能
駆動方式後輪駆動(電子制御ディファレンシャル搭載)
最高速度350km/h(リミッター制限)
0-200km/h加速5.8秒
0-300km/h加速12.7秒

エンジンとハイブリッドシステム

  • エンジン:「MHP-8」型V8ツインターボ
    • 排気量未発表ながら、最高出力928psを発揮。
    • エンジン単体での出力密度は233ps/Lに達し、史上最高レベル。
    • 最高回転数は9200rpmに設定。
  • ハイブリッドモジュール
    • モーター出力:347ps。
    • 新開発の「Eモジュール」はモーターとコントロールユニットを一体化。
    • 後進時にはモーターを逆回転させる「Eリバース」を採用。

エアロダイナミクス

  • 「マクラーレン・アクティブ・ロングテール」
    • リアウィングが300mm後方に延び、空力性能を最適化。
    • 最大1000kgのダウンフォースを生成。
  • サーキット用ライドハイト
    • フロントで37mm、リアで17mmダウンし、空力性能を強化。
  • グラウンド・エフェクトとアクティブエアロ
    • レースモードではエアロダイナミクスが劇的に変化。

シャシーとサスペンション

  • 「マクラーレン・レース・アクティブ・シャシー・コントロールIII」
    • 新開発のサスペンションで、路面状況に応じて最適な特性を発揮。
    • レースモードでサーキット性能を最大限引き出す。

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