フェラーリ ローマスパイダーは消滅、後継車が登場か?

Ferrari

フェラーリローマのスペック

明らかな変更はないようですが、この車はおそらく新しいフェイシア、バンパー、照明ユニットを装備していると思われます。また、キャビンにカモフラージュがちらりと見えることから、内装が更新されても不思議ではありません。どの程度変更されたかは不明ですが、ローマには 16 インチのデジタル計器クラスター、8.4 インチのインフォテインメント システム、8.8 インチの助手席側ディスプレイが搭載されています。

ローマは、612馬力(456kW / 620PS)と560ポンドフィート(760Nm)のトルクを生み出すターボチャージャー付き3.9リッターV8エンジンを搭載しています。

8速デュアルクラッチトランスミッションに接続されており、3,245ポンド(1,472kg)のクーペは、0から62mph(0から100km/h)まで3.4秒で加速し、最高速度199mph(320km/h)を超えます。

黒いボディをまとったこの謎のモデル

黒いボディをまとったこの謎のモデルは、先代モデルの進化版のようだ。この車は実質的には大幅に改良されたローマなので、これはそれほど驚くことではないが、おそらくフェラーリらしい新しい名前か、改良された名前が付けられるだろう。

パフォーマンスの向上はほぼ確実だが、現時点では車について他にはほとんど何もわかっていない。フェラーリは電動化にシフトしており、2030年までに電気自動車とハイブリッド車が販売台数の80%を占めるという目標を掲げているため、ローマの後継車にはこの新技術が組み込まれる可能性がある。

そうなった場合、ハイブリッド車が296 GTBのようなターボチャージャー付きV6を搭載するのか、それともおなじみのV8のままなのかはまだ不明だ。

しかし、フェラーリは先日、第3四半期の収益報告でローマと812コンペティツィオーネが段階的に廃止されたことを明らかにしたため、デビューはそう遠くないと思われます。そうは言っても、ローマスパイダーはまだ販売中であることは注目に値します。

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