新型レクサスLFA
プロトタイプはGT3レーシングカーのアグレッシブなスタンスを維持しつつ、公道に適した新設計が実施されています。 特にフロントエンドは、吸気口がコンパクトになり、ボンネットのエアスクープも小型化。ウィングがコンパクトな固定式スポイラーに置き換えられ、洗練された印象を演出しています。
また、リアのデザインも公道向けに調整されており、トラック仕様のサイドマウント排気口に代わり、4本のエキゾーストパイプを備えた新しいリアフューディザーが採用されています。
最高出力900ps!? パワフルなV8ツインターボハイブリッド
「LFA II」には、4.0リットルV8ツインターボエンジンとハイブリッドシステムが組み合わさり、最大で900psに達成する可能性が噂されています。この驚異的なパワーを持ちながらも、ミシュラン「パイロットカップ2」タイヤや20インチの大径ホイールなど、しっかりとした足回りが確認されており、高い走行性能が期待されています。
デザイン・仕様の今後の調整も予想
プロトタイプにはLEDグラフィック、サイドミラー、ウィンドウのなど、まだ微調整が必要な部分も残されていますが、公道でのデビューまでにさらに改良されるでしょう。
ワールドプレミアは2025年後半を予定しております、販売価格は前モデルLFAと同様に約3750万円ほどと予測されています。また、高性能な「LFR」バージョンも多様化される可能性が高く、今後の動向から目が離せません。
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