ユーノスロードスター
そうそう!1989年に登場して、初代は『ユーノスロードスター』として出たんだよ。小型で軽くて、まさに人馬一体の走りが楽しめる車なんだ。
なるほど。で、その35周年記念車はどんな感じなの?
ロードスター35周年記念車
今回の記念車は特別な『アーティザンレッド』っていう赤い塗装が特徴なんだ。マツダの匠の技術を使ってて、すごく上質な感じだよ。さらに、シリアルナンバー付きの『35TH ANNIVERSARY』オーナメントもついてて、特別感満載なんだ。
へえ、そんなにこだわって作られてるんだね。しかもシリアルナンバー?なんかプレミアム感あるよね。
そうなんだよ。しかも、ソフトトップのロードスターには『スポーツタン』っていう麻の風合いの素材が使われてて、すごくシックな印象だし、ロードスターRFには高輝度塗装の専用17インチホイールが装着されてるから、足元まで抜かりないんだ。
そのスポーツタンのカラー、ヴィンテージな雰囲気が漂ってて大人っぽいね。これ、女性にも人気が出そうじゃない?
実際に開発主査の斎藤さんも『大人の方にも、女性にも乗ってほしい』って言ってたよ。35周年記念車はヴィンテージテイストに寄せたっていうし、昔のロードスターを知ってる世代にはたまらないだろうね。
なるほど。インテリアも凝ってるんでしょ?
特別なインテリア
うん、シートには35周年を記念した月桂樹のエンボス加工が施されてて、フロアマットもスポーツタンで統一されてる。さらに、シフトノブやサイドブレーキにもステッチがあって、細部まで丁寧に作られてる感じがするよ。
それって、車に乗るたびに特別な気分になれそうだね!でも、限定車とかじゃないの?
いや、今回は台数限定じゃないみたい。通常ラインナップに加わるから、欲しいときに買えるのは嬉しいよね。しかも価格は、ロードスターで300万円台後半、ロードスターRFで400万円台前半になりそうって話だよ。
それなら、ちょっと考えてもいいかもね。私たちも35周年記念に、ロードスターで新しい思い出を作ってみるのもいいかも!
いいね!これだけ特別な仕様なら、ドライブがますます楽しくなりそうだよ。ぜひ一度試乗してみたいな!
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