フォード車にカラオケ機能が登場！ Jポップも歌える！？新機能の詳細とは？

ねぇ、フォードが車にカラオケ機能を導入するって知ってた？

そうなんだ。フォードは9月17日に、まず『F-150ライトニング』っていう電動ピックアップトラックに、このカラオケ機能を初めて導入するんだって。さらに、スポーツEVの『マスタング・マッハE』にも展開される予定だよ。

車載のインフォテインメントスクリーンを使って、Stingrayカラオケアプリを起動する仕組みなんだ。だから、走行中や駐車中でもカラオケが楽しめるってわけ。特に、駐車中は歌詞がそのままスクリーンに表示されて、本格的なカラオケができるんだよ。

そう！Stingrayアプリは、ロックやカントリー、ポップ、R＆B、ラテン、そしてKポップやJポップにも対応してるんだよ。それだけじゃなく、38言語に対応してるから、世界中の音楽を歌うことができるんだ。タイ語やヘブライ語、ロシア語なんかも対応してて、歌詞も現地の文字で表示できるみたい。

走行中にカラオケを操作できるのは、助手席の乗員だけなんだ。しかも、その人がシートベルトをしていれば、QRコードをスマートフォンでスキャンして操作できるようになるんだよ。だから、助手席の人が曲を選んだり、プレイリストを作ったりして楽しめる仕組みになってる。

「そうそう。車内のオーディオシステムをフル活用して、迫力ある音響でカラオケを楽しめるんだって。この新機能はまず2024年モデルのF-150ライトニングから提供されて、その後『マスタング・マッハE』をはじめ、他のフォード車やリンカーン車にも順次展開される予定みたい。

うん、2025年モデルのフォード『エクスプローラー』や、リンカーンの『ナビゲーター』、『アビエーター』、そして『ノーチラス』なんかが対象になるみたいだよ。

「そうだね！ドライブ中にみんなで歌ったり、休憩中に車内でカラオケパーティーなんて、楽しいこと間違いなしだよ。