ロータス『エメヤ』日本デビュー!4ドアで生まれ変わる伝統のスポーツカー、その実力は?

LOTUS

4ドア電動ハイパーGT

夫

そう、ロータスといえば軽量でシンプルなスポーツカーが特徴だったけど、今回のモデルは一味違うよ。名前は『エメヤ』っていって、なんと4ドアの電動ハイパーGTなんだ。

妻

4ドア?ロータスで4ドアなんて珍しいね。エメヤって、どんな感じの車なの?

新型ロータスエメヤとは?

夫

エメヤは、昨年日本にデビューしたクロスオーバーSUV「エレトレ」とは違って、もっとスポーティなスタイリングが特徴なんだ。全長は5139mm、全幅は2005mmで、結構大きいんだよ。ボディのデザインも、ハイパーEVの「エヴァイヤ」や「エミーラ」のエッセンスを取り入れてるから、かなりカッコいい。

妻

それは大きいね。でも、ロータスらしさはちゃんと残ってるの?

ロータス車の面影が?

夫

うん、確かにロータスらしさは残ってるよ。例えば、主要なボディパネルはアルミニウム製で、エアロダイナミクスもすごく凝ってるんだ。可変のエアロダイナミクスやエアサスペンション、さらにはエメヤRには4輪操舵やアクティブスタビが搭載されていて、車重を感じさせないほどの高いドライビングパフォーマンスを実現しているんだって。

妻

へえ、それならロータスの伝統的なスポーツカーとしての走りの楽しさも期待できそうだね。

グレード設定・航続距離は?

夫

そうだね。エメヤは3つのグレードがあって、ベーシックな「エメヤ」、ミドルグレードの「エメヤS」、そして最上級の「エメヤR」があるんだ。それぞれAWDで、モーターの出力が違うんだけど、エメヤとエメヤSが612ps、エメヤRはなんと918psもあるんだよ!

妻

918ps!?それってすごいパワーだね。一充電でどれくらい走れるの?

夫

バッテリー容量は102kWhで、エメヤとエメヤSは一充電で500-610km、エメヤRは435-485kmくらい走れるって言われてる。メルセデスEQSやBMW i7に匹敵するスペックだね。

インテリアは?

夫

内装もすごく質感が高いんだ。グレーを基調にしたシンプルで軽快なデザインで、スイッチ類はセンターコンソールに集約されてる。しかも、最新のADAS(先進運転支援システム)が搭載されていて、車体周囲には12個のカメラ、4つのライダー、18個のレーダーが備わっているんだって。

妻

すごいね、それなら安全性もバッチリだね。それで、価格はどのくらいなの?

車両販売価格は?

夫

日本での価格は、エメヤが1634万6000円、エメヤSが1793万円、そしてエメヤRが2268万2000円だよ。ちょっと高いけど、これだけの性能が詰まってるなら納得の価格かもね。

妻

うん、ロータスの新たな挑戦として興味深いね。デリバリーはいつ頃から始まるの?

発売時期は?

夫

デリバリーは今年の年末から始まる予定みたい。実物を見た人たちも、そのクオリティに驚いてたみたいだよ。

妻

それは楽しみだね!ロータスの電動化、これからも注目だね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました