ランドクルーザー250、狙い目はGX！最強ディーゼルでコスパ最強の520万円モデルが登場！

ランドクルーザー250、最近話題になっていますね。すでに1万台以上が納車されていて、どんどん路上で見かけるようになっています。ただ、これが投機目的の人たちには厳しい状況を生んでいるんです。

最初は『手に入りにくいレア車種』として人気が集中し、中古市場でも高値がついていたんですが、もう納車が進んでいて、そんなに珍しくなくなってきているんです。今となっては、中古車の価格も落ち着いてきていて、転売で儲けようとしていた人たちには厳しい展開ですね。

そうです。最上級のZXや中間グレードのVXが特に人気ですが、実は今、ねらい目なのは“GX”なんです。このグレード、ディーゼルエンジンを搭載していて、価格は520万円とかなりお手頃なんですよ。

ZXやVXと同じ2.8Lディーゼルエンジンを搭載していて、性能面ではほぼ遜色ありません。ただ、内装はファブリックシートだったり、モニターも8インチのディスプレイオーディオだったりと、豪華さは控えめです。でも、それが『生きて帰る』というランドクルーザーの根本理念に忠実なんです。

そうなんです！しかも、GXは働くクルマとして設定された経緯があるので、生産台数が少なく、これもまたレア感があります。開発陣からも『一般の方が乗るのも全然アリ』というお墨付きですし、オプションで丸目ライトも装着できるんです。

そうですね。ランクル250の真の魅力を味わいたいなら、GXは非常におすすめです。興味がある方は、早めにチェックしてみてください！