イタリア製スーパーカー・ランボルギーニが突如炎上、オーナーの驚きと復活計画

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イタリア製のスーパーカーが突如炎上、オーナーが驚く出来事がSNSで話題に

関西地方で行われたカーイベントで、イタリア製のスーパーカー、ランボルギーニが突然炎上するという驚くべき出来事が起こり、その写真がSNS上で衝撃をもたらしました。オーナーのPeperoncinoさんはこの出来事について語り、その車の状態と復活計画について明らかにしました。

事故が発生した瞬間、ランボルギーニのリア部分が激しく焼け焦げ、その写真がSNSにアップロードされ、多くの人々に衝撃を与えました。幸いにも、この出来事でけが人はいなかったと報告されています。

Peperoncinoさんは、2005年式のランボルギーニを8年前に1100万円で購入し、その後毎年セミレストアを施し、最高の状態に仕上げていました。彼は関西地方で行われたカーイベントのフリー走行に参加中、愛車が突如燃え上がったことに驚きました。彼自身もこの炎上を予想外の出来事と感じていたそうです。

驚くべきことに、ランボルギーニのリア部分は大きな損傷を受けましたが、フロント部分はほぼ無傷の状態を保っており、走行可能であることが報告されています。Peperoncinoさんは、自宅に帰る際には友人のトラックに車を積んでもらい、一部は自走できたと述べています。

この炎上の原因についてPeperoncinoさんは「右マフラーのアフターファイアによってバンパーやマフラーエンドグリルが引火した可能性がある」と説明しました。

修理については、メーカーから新品の部品を購入すると非常に高額になるため、Peperoncinoさんは国内外のフリマやオークションで部品を探し、信頼のおける車屋さんに作業を依頼する予定だと述べました。再建計画を着実に進めているようです。

Peperoncinoさんは、車を愛する人々に向けて希望を捨てずに復活に向けて努力する決意を示し、「なくても生活には困らない車ですので、ボチボチ復活させてまたサーキット走りたいと思います!」と力強く語りました。

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