コンセプト
ヤリスシリーズならではの「軽快な走り」「先進の確か・心配無用技術」「低燃費」を受け継ぎつつ、利便性にとどまらず、乗る人の自分らしさや生活習慣を彩る都市型小ぶりSUVとして、新たなありがたみを供給するクルマです。
SUVならではの力強さ、影響感を表現したバランスのよい洗練されたプロポーションになっています。
ユーティリティ性にこだわり抜いた荷室広がりでアクティブ生活をバックアップします。
諸々な路面状況に扱って可能な4WD仕組みを、ガソリン車およびハイブリッド車双方に採用されています。
ハイブリッド車は、SUVの常識を超えたクラスワールドワイドトップレベルの低燃費を実現しました。
多くの方が乗る小柄クラスだからこそ、「安心・心配無用」「心地よい・有益」な先進装備を数多に内蔵しています。
エクステリア
エクステリアデザイン「Robust&Minimalist」の思想のもと、意匠キーワードを「ENERGETICSMART」とし、アクティブで洗練されたバランスの良いプロポーションを追求しました。
フロント中央、ロア、フェンダーから成る立体構成が精悍なフィーリングを与えるフロントビューへ。
フロントからリヤコンビネーションランプまで高い位置でいっぺんに通り抜ける水平メインカラーの軸によるSUVらしい力強いサイドビュー。
ポイント的なキャラクターラインが、力強さとユーティリティを強調しています。
リヤビューは、スクエア形状の中央部と大きな開口のバックドアが性能性の高さを訴求。
大きく張り出したフェンダーが、フロント同じく、力強さを表現しています。
インテリア
センターコンソールからディスプレイオーディオ(DA)にかけての縦方向の流れを強調する事で、力強さを表現しました。
シート、ステアリング、チェンジレバーなどを適切に配置。
視認性に優れたTFT色味液晶マルチインフォメーションディスプレイおよびメーター、DAの上方配置とヘッドアップディスプレイ(HUD)の採用により、ドライバーの視線置き換えを最小限にする事で、運転に集中可能な内装を実現(EyesOnTheRoadコンセプト)しました。
インストルメントパネル上方には、「スラッシュ成形」によるソフトパッドを採用。
しかも、温かみのある新材質フェルトをドアトリムに広範囲に採用するなど、上質で心地よい室内スペースを実現しました。
コメント