トヨタ ハイラックスマイナーチェンジで新型へ!!改良点は?価格は?

日本車

マイナーチェンジの概要

トヨタ自動車TOYOTA)は、ハイラックスをマイナーチェンジし、全国のトヨタ車販売店を通じて、8月19日に売り出ししました。

ハイラックスは“InnovativeInternationalMulti-purposeVehicle”というグローバルプロジェクトの一環で2004年に製作され、2017年の日本市場への再参戦以降、国内ただひとつのピックアップトラックとして、商いユースの顧客をはじめ、オリジナリティー的なコーデを求める若年層を中心とした、多くの顧客にご愛顧いただいています。

★私本人、味わってでユーザーと共に生み出した心の内です。

今度のマイナーチェンジでは、『Tough&Recreational』の意匠コンセプトをもとに、ピックアップトラックとしてのタフさ・力強さと、乗ってワクワクする楽しさを表現する影姿を実現しました。

なお、エンジンの改良やアイドリングストップ性能付け足しによる燃費向上、サスペンションの改変やVFC働き付け足しによる操縦安定性・乗り心地の向上、クリアランスソナーの付け足しによる安心パフォーマンスの拡充など、各性能の強化を図りました。

改良点①

エクステリア

フロントフェイスは、台形の大型グリルにより顔の奥行き感を表現し、グリルをフォローするフロント構成で力強さを表現。

日本専門のバンパーガードガーニッシュで、よりアクティブな印象を強化。

なお薄型化したグリルからヘッドランプに軸を通す事でワイド感を与え、Bi-BeamLED化により先進的な表情へ改良されました。

インテリア

インテリア装飾は、X等級にもオプティトロンメーター+4.2インチTFTカラーマルチインフォーメーションディスプレイを設定し、視認性を向上。

メーター自体もリングのメッキ化など加飾修正により、タフネスな印象へと発展しました。

ボディカラーの追加

オキサイドブロンズメタリック
ダークブルーマイカ

ボディカラーは、新たにオフロードでも映えるタフでエレガントなオキサイドブロンズメタリック、質感高く洗練された心象のダークブルーマイカの2色を含む全5色を設定されました。

改良点②

燃費の向上

直4 2.4L 2GD-FTV(ディーゼルエンジン)

ディーゼルエンジンの改良と、アイドリングストップ機能が追加されました。

WLTCモード走行燃費11.7km/Lとなっています。

JC08モードでは11.8km/Lから13.6km/Lとなり、これまでモデルに対し15%以上の燃費が向上しています。

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